ブログ|金沢市寺町の歯科・歯医者|川原けんこう歯科

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姿勢・呼吸・睡眠も関係する?MRCがめざす“全身のバランス”

 

金沢市 寺町にある歯医者

川原けんこう歯科医院の歯科衛生士の浦です。

 

 

みなさんこんにちは。MRC矯正連載第八回は

姿勢・呼吸・睡眠も関係する?MRCがめざす“全身のバランス” についてです。

🦷目次

  1. 歯並びだけじゃない、MRCの大切な考え方
  2. 姿勢とのつながり
  3. 呼吸の習慣をととのえる
  4. 睡眠との関係
  5. 成長期のからだづくりをサポート
  6. お口から全身の健康へ

 

 

 

①歯並びだけじゃない、MRCの大切な考え方

「MRC矯正って、歯をきれいにする治療ですよね?」
そう思う方が多いと思います。

でも実は、MRCは“お口の使い方”や“呼吸のしかた”を整えていく治療なのです。
歯を無理やり動かすのではなく、
舌・くちびる・頬の筋肉のバランスを整えながら、自然に歯が並びやすい環境をつくっていきます。

そして、この「お口の使い方」は、実は体の姿勢や呼吸、眠りの質にも関係しています。

 

 

MRC矯正

 

 

 

 

 

 

 

② 姿勢とのつながり

お口がポカンと開いたままになると、頭が前に出て背中が丸くなりやすくなります。
また、舌の力が弱いと下あごが後ろに下がり、首や肩のバランスにも影響することがあります。

MRCでは、

  • 舌を上あごの正しい位置に置く
  • 鼻で呼吸する
  • 口を自然に閉じる
    といった基本をトレーニングしていきます。

これらが整ってくると、あごの位置や体のバランスも安定しやすくなるといわれています。正しく使えていないと、他の場所に力がかかってしまうなどバランスが崩れてしまいます。
「姿勢が良くなることを目的にした治療」ではありませんが、
お口の機能を整えることで、体を自然に使いやすくなるサポートになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お口ぽかんについて

 

 

 

 

 

 

 

③ 呼吸の習慣をととのえる

お口で呼吸する「口呼吸」が続くと、
口の中が乾きやすくなり、むし歯や喉のトラブルが起きやすくなります。

MRCでは「鼻で呼吸する練習」を大切にしています。
鼻呼吸をすると、空気があたたかく・しっとりして肺に届くので、体にもやさしいです。

また、鼻呼吸ができるようになると、呼吸が落ち着き、リラックスしやすい状態をつくることにもつながります。
「お口を閉じる」「鼻で呼吸する」――この小さな習慣が、体全体の健康にも関係しているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

④睡眠との関係

「口を開けて寝ている」「いびきをかく」などのサインは、
舌が下がって気道(空気の通り道)がせまくなっていることと関係する場合があります。

MRCでは、舌や口の周りの筋肉を正しく使う練習を通して、
呼吸がしやすい状態を目指します。

これによって、より安定した呼吸や眠りのサポートになることもあります。
ただし、睡眠は生活習慣や成長の個人差も大きいため、
「MRCで必ず眠りが深くなる」というものではありません。

お口の環境を整えることが、
呼吸や眠りの質を支える“土台づくり”になると考えると分かりやすいかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑤ 成長期のからだづくりをサポート

子どもの成長期は、骨や筋肉、呼吸の機能が発達する大切な時期です。
この時期にお口の使い方を整えると、
顔やあごの発達、歯並びの安定にも良い影響を与えやすくなります。

MRCのトレーニングを通して「正しい筋肉の使い方」「鼻呼吸の習慣」が身につくと、
お口だけでなく、体全体が自然なバランスを保ちやすくなります。

 

 

 

 

⑥ お口から全身の健康へ

MRCは、歯並びだけの治療というよりも、
体の機能も一緒に整えていく治療です。

正しい呼吸や姿勢が身につくことで、
歯並びの改善だけでなく、将来の健康づくりにもつながっていきます。

歯並びが整うことで、笑顔がふえる。
お口の使い方が整うことで、体がラクになる。

そんな“全身のバランス”を育てるのが、MRCのめざす治療です🌿

すぐに変化が出るものではありませんが、日々のトレーニングや通院を通して、少しずつお子さん自身の力が育っていく過程を見守ることができます。

 

歯並びの先にある「健やかな体と笑顔」のために、私たちは一人ひとりに寄り添いながらサポートしていきます🌸

 

これから一緒に、少しずつ頑張っていきましょうね😊

 

 

矯正HP

 

 

 

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川原けんこう歯科医院 歯科衛生士 浦

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実際にどんなマウスピースや装置を使うの?

 

みなさんこんにちは。MRC矯正連載第七回は

実際にどんなマウスピースを使うの?です。

 

 

「MRC矯正ってどんな装置を使うの?」と気になっている方へ。
今回はMRC矯正でどのような装置を使用しているのか紹介していきます。

 

 

MRC矯正では、お口の筋肉や呼吸の使い方を整えるための専用マウスピースを使います。
見た目はシンプルな装置ですが、中には舌や唇・頬の動きを整えるための工夫がたくさん。

今回は、実際によく使われる装置の種類や特徴をわかりやすく紹介します。

 

目次

  • MRC矯正とは?
  • MRC装置の基本構造
  • MRCで使う装置について
  • まとめ

🌿 MRC矯正とは?

  1. MRC矯正とは?まずは簡単におさらい

MRC矯正は、ワイヤーで歯を強制的に動かす矯正とは違い、
「歯並びが悪くなる原因(癖・機能)」を改善する治療です。

特に次のような癖があるお子さんに効果的です。

  • 口呼吸
  • お口ポカン
  • 舌が下がっている
  • くちゃくちゃ食べ
  • 猫背・頭が前に出ている
  • 唇を閉じるのが苦手
  • 指しゃぶりなどの悪習癖

これらの癖が続くと、あごの成長バランスが崩れ、
歯が並ぶスペースが足りなくなり、歯並びが乱れてしまいます。

MRC矯正では、筋肉を整え、正しい機能を獲得することで、自然な成長を引き出すことが目的です。

 

🩵 MRC装置の基本構造

マイオブレース(Myobrace)に代表されるMRC装置には、次のような仕組みがあります。

  • 舌を正しい位置に導く タンタグ(舌ガイド)
  • 唇の筋肉を鍛える リップバンパー
  • 顎の成長を助ける 歯列アーチサポート
  • 柔らかく衛生的な 医療用シリコン素材

これらが一体となり、歯を動かす前に“正しいお口の使い方”を身につける助けになります。

 

🎵MRCで使う装置について

  • マイオブレース

MRC矯正の中心となるマウスピース型の装置
柔らかい素材でできており、無理に歯を動かすのではなく
舌・唇・呼吸の改善をサポートする目的で使われます。

寝ている時と、日中1時間ほど装着します。

主な役割

  • 舌の正しい位置(スポット)を覚える
  • 口呼吸 → 鼻呼吸へ誘導
  • 唇を閉じる力(口輪筋)を整える
  • あごの成長を正しい方向へ導く
  • 歯が並ぶスペースを確保しやすくする

マイオブレースは複数の“シリーズ”があり、
年齢や癖の種類に合わせて使い分けます。

例)マイオブレースの種類

  • Jシリーズ:3〜5歳の小さなお子さん
  • Kシリーズ:6〜10歳
  • Tシリーズ:永久歯が混在している時期
  • I/Bシリーズ:歯並びが大きく乱れている場合

“歯並びを整える”というより
「整う土台をつくる装置」と言うほうが近いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⚙️ ② BWS(Biobloc Wire System)

MRCの考え方をベースにした、ワイヤー併用型の筋機能装置です。
シリコン製のマウスピースだけでは補いきれないケースに使用され、

  • 顎の幅を広げる
  • 舌の位置を正しい位置に誘導する
  • 上顎の発育をサポートする
    といった機能があります。

MRCのマウスピースでトレーニングを行いながら、
BWSで骨格的なバランスを整えることで、より確実な改善を目指します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🧩 ③バイオブロック(Bioblock)

英国発の装置で、MRCと同じく「正しい呼吸と舌の位置」を重視した治療に用いられます。
固定式の装置を使って上顎を前方に誘導し、
顔の成長方向を整えるのが特徴です。

  • 下がっている上顎を前方へ誘導
  • 鼻呼吸をしやすくする
  • 顎の成長バランスを整える

MRCトレーニングと組み合わせることで、より安定した骨格・筋機能の成長が期待できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

💬特別シリーズ(TMJ・Snoreなど)

MRCには、特定の症状に対応するシリーズもあります。

  • TMJ(顎関節症)用:顎関節の負担を軽減
  • Snore(いびき・口呼吸改善)用:呼吸経路の改善
    子どもから大人まで幅広く応用できます。

🌿 まとめ

MRC矯正で使う装置は、歯を動かすことよりも
「正しいお口の使い方を育てること」を目的としています。

BWS

→ お口ポカン・舌の位置・鼻呼吸の“基礎作り”

マイオブレース

→ 舌・唇・呼吸を整え、自然な成長で歯が並ぶスペースを確保

バイオブロック

→ 骨格の成長を誘導し、歯が並ぶ土台を大きく改善

この3つをうまく組み合わせることで、
“歯を無理に動かす矯正”ではなく
“原因を改善し、正しく育つ矯正”が可能になります。

歯並びの悩みは、お子さんの成長と深く関わっています。
どの装置が必要かは、精密な診査とお子さんの癖の評価がとても大切です。

 

 

 

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川原けんこう歯科医院 歯科衛生士 白藤

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「MRCと普通の矯正、どう違うの?」

みなさんこんにちは。MRC矯正連載第六回は

MRC矯正と普通の矯正の違いについてです。

 

「子どもの歯並びが気になるけど、まだ早いのかな?」
「ワイヤーをつける矯正とは違うと聞いたけど、MRCって何が違うの?」

最近、「MRC矯正」や「マイオブレース矯正」という言葉を耳にする方が増えています。
どちらも歯並びをきれいにするための治療ですが、目的・方法・タイミングが大きく異なります。
今回は、MRC矯正と一般的な矯正(ワイヤー矯正・マウスピース矯正)との違いをわかりやすくご紹介します。

目次

  • MRC矯正とは?
  • 普通の矯正は?
  • MRC矯正と普通の矯正の違いまとめ
  • たとえるなら…
  • MRC矯正に向いているのはお子さん
  • ワイヤー矯正が適しているケース
  • まとめ

🌿 MRC矯正とは?

MRC矯正は、オーストラリアのMyofunctional Research Co.という会社が開発した

「筋機能矯正(Myofunctional Orthodontics)」の一種です。

歯並びが悪くなる原因は、「遺伝」だけではありません。
実は、

  • 口呼吸
  • 舌の位置の悪さ
  • 頬や唇の筋肉のバランス
  • 姿勢や飲み込み方のクセ

といったお口周りの筋肉の使い方(口腔習癖)が大きく関係しています。

MRC矯正ではこの「筋機能のアンバランス」を整えて、

歯並びが自然にきれいに育つ環境をつくることを目的としています。

普通の矯正(ワイヤー・マウスピース矯正)とは?

一方、一般的な矯正治療(いわゆる「歯列矯正」)は、

歯に力を加えて「歯を動かす」治療です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブラケット(ワイヤー)や透明のマウスピース(インビザラインなど)を使い、
歯を正しい位置に並べ直します。
主に永久歯が生え揃ってから(10〜12歳以降〜成人)行われることが多く、
歯そのものの位置を精密にコントロールできるのが特徴です。

 

 

 

 

🔍 MRC矯正と普通の矯正の違いまとめ

比較項目 MRC矯正 一般的な矯正(ワイヤー・マウスピース)
目的 筋肉・呼吸・舌の使い方を整える 歯を動かして並べ直す
対象年齢 5〜10歳くらい(乳歯〜混合歯列期) 10歳〜成人(永久歯列期)
装置 マイオブレース(マウスピース型) ブラケット・ワイヤー、または透明マウスピース
装着時間 日中1時間+寝るとき ほぼ一日(外せないタイプも多い)
痛みや負担 少ない、取り外し可能 歯を動かすための痛みあり
目的の違い 歯並びが悪くなる「原因」を改善 歯並びそのものを「直接」治す
トレーニング 舌・鼻呼吸・姿勢の練習あり トレーニングは基本なし
治療期間 約2〜3年(成長期に合わせて) 約1.5〜3年(歯列矯正完了まで)
再発リスク 生活習慣が改善されるため少なめ 舌癖などが残ると後戻りしやすい

 

🪥 たとえるなら…

MRC矯正は、「お口の筋トレ」+「歯並びの育て直し」
ワイヤー矯正は、「歯を正しい位置に並べる」治療です。

つまり、
MRCは「原因治療」、
ワイヤー矯正は「結果の修正」と言えます。

もちろんどちらが良い・悪いではなく、
お子さんの年齢やお口の状態によって選ぶ治療が変わるのです。

 

🧒 MRC矯正が向いているのはこんなお子さん

  • 口をポカンと開けている
  • 鼻呼吸が苦手、口呼吸が多い
  • 舌の位置が低い・発音が気になる
  • 前歯が出てきた・出っ歯ぎみ
  • 顎が小さく、歯が並ぶスペースがなさそう
  • 姿勢が猫背ぎみ、飲み込み方が変

このような症状がある場合、歯並びの土台(機能)を整えるMRC矯正が有効です。
将来的にワイヤー矯正が必要になったとしても、
MRCで口の使い方が整っていると短期間で済むことも多くなります

 

 

🦩 ワイヤー矯正が適しているケース

  • 永久歯がすべて生えそろっている
  • すでに歯が大きくずれている・ねじれている
  • 精密に歯の位置をコントロールしたい

このようなケースでは、歯を直接動かす矯正のほうが効果的です。
ただし、もし口呼吸や舌癖が残っている場合は、
ワイヤー矯正の前後にMRCトレーニングを併用するのもおすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🌸 まとめ

MRC矯正は、歯並びの「原因」を治すアプローチ。
ワイヤー矯正は、歯並びの「結果」を整えるアプローチ。

MRCで口呼吸や舌の癖を改善しておくと、
その後の成長やワイヤー矯正の結果にも良い影響を与えます。
まさに「歯並びの予防」と「育てる矯正」なのです。

お子さんの年齢や歯の生え変わりの時期に合わせて、
最適なタイミング・方法を選ぶことが大切です。

まずはお気軽にご相談ください。
お子さんに合った“将来につながる矯正治療”を一緒に考えていきましょう🌿

 

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川原けんこう歯科医院  歯科衛生士 白藤

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「MRC矯正の治療ステップと通院の流れ」

みなさんこんにちは。MRC矯正連載第五回は

MRC矯正の治療のステップと通院の流れについてです。

 

 

最近お子さんの歯並びや口呼吸を気にしている方、多いのではないでしょうか。

MRC矯正は無理に動かすのではなく、お口の筋肉の使い方を整えることで自然にきれいな歯並びを育てる新しいタイプの小児矯正です。
今回は、実際に治療を始めるときのステップや通院の流れを、わかりやすくご紹介します。

 

📖目次

1.初診カウンセリング

2.精密検査

3.診断・治療計画の説明

4.治療スタート

5.定期トレーニング

6.成長合わせたフォローアップ

7.まとめ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🟠STEP1:初診カウンセリング

まずは保護者の方とお子さんにお話をうかがい、気になっていることを丁寧にヒアリングします。
「口がいつも開いている」「寝ているときにいびきをかく」「前歯が出てきた」など、日常で気づいたことを遠慮なく教えてください。歯並びが悪くなる原因はお子さんの日常生活に現れています。

その後、お口の中やかみ合わせを簡単にチェックし、MRC矯正の考え方や治療の流れをご説明します。また歯列不正を引き起こす原因をお子さんにも親御さんにも知っていただきます。原因を理解した上で治療をしていくことがMRC矯正ではとても大切です。
強制的に歯を動かす矯正ではないため、お子さん自身のやる気やご家庭での協力も大切なポイントになります。

 

🟡STEP2:精密検査

実際に治療が可能かを確認するため、以下のような検査を行います。

 

    • お口・お顔・姿勢の写真撮影
    • 動画撮影(水を飲んでいる姿などを記録)
    • 歯列模型(型取り)
    • レントゲン撮影(成長バランスの確認)
    • 呼吸や舌の使い方、姿勢のチェックこれらのデータをもとに、歯並びの乱れだけでなく、根本原因(口呼吸、舌の位置、姿勢など)を分析します。MRC矯正ではこの「原因の特定」がとても重要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🔵STEP3:診断・治療計画の説明(セカンドコンサルテーション)

検査結果をもとに、現在のお口の状態、歯列不正の原因、これから治療計画について丁寧にお話しします。
主に使用する装置はマイオブレース(Myobrace)と呼ばれるマウスピース型の器具です。
「日中1時間+寝るとき」に装着し、アクティビティルーム(筋機能訓練)での練習と並行して使います。

お子さんが楽しんで続けられるよう、エデュケーターがしっかり寄り添います。

「自分で頑張れそう!」と感じてもらうことが、成功の第一歩です。

 

 

🟣STEP4:治療スタート(マイオブレース装着)

使用する装置が決まったら、使い方の練習を行います。
装置の着脱や洗浄方法、装着時間の目安をしっかり確認してからスタートします。

マイオブレースは透明または半透明のやわらかい素材でできており、
「痛みが少ない」「見た目も目立ちにくい」「取り外しができる」のが特徴です。
お子さんも安心して使い始めることができます。

 

 

🟤STEP5:定期トレーニング(通院の流れ)

治療開始後は、1か月ごとに通院していただきます。
通院時には、次のような内容を行います。

  • 装置の使い方・時間の確認
  • 舌や口のトレーニング(MRCエクササイズ)
  • 姿勢や呼吸の確認
  • 装置の状態チェック・サイズ変更
  • 定期的な写真撮影

トレーニングは、「舌の正しい位置」「鼻呼吸」「飲み込み方」「発音」などを楽しく練習します。
短時間でも毎日コツコツ続けることで、筋肉の動きが自然と変わり、
歯並びが整いやすいお口の環境へと育っていきます。

 

 

🟢STEP6:成長に合わせたフォローアップ

MRC矯正は、成長に合わせて装置やトレーニング内容をステップアップしていく治療です。
お子さんの成長や歯の生え変わりの時期に合わせて、装置を交換したり、トレーニングの難易度を上げていきます。
平均的な治療期間は2〜3年程度
ただし、継続期間や効果には個人差があります。

装置を使わなくなった後も、きれいな歯並びをキープするために保定期間(リテーナー使用)や定期チェックを続けることが大切です。

 

 

⚪まとめ                                      

MRC矯正は「歯を動かす」だけの矯正ではなく、
呼吸・舌・姿勢といった“お口の育て方”を整える治療です。
成長期に正しい筋肉の使い方を身につけることで、
将来的に健康で美しい歯並びを育てることができます。

「うちの子もできるかな?」と思ったら、まずはお気軽にご相談ください。
お子さんの笑顔と健やかな成長を、私たちエデュケーターが全力でサポートします🌿

 

 

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川原けんこう歯科医院 歯科衛生士 白藤

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🦷 “お口ぽかん”を卒業しよう!子どもに多いお口のサイン

 

みなさんこんにちは。MRC矯正連載第四回は

お口ぽかん”を卒業しよう!子どもに多いお口のサインについてです。

 

📖 目次

  1. 「お口ぽかん」ってどんな状態?
  2. どうして“お口ぽかん”になるの?
  3. 放っておくとどうなるの?
  4. 改善のカギは「筋肉のトレーニング」
  5. おうちでできるチェックリスト
  6. 何歳から始められるの?
  7. まとめ:“お口ぽかん”は治せるサイン

 

1.お口ぽかん」ってどんな状態?

お子さんの顔をよく見ると、いつも少し口が開いていませんか?
気づけば口がポカンと開いている……それがいわゆる「お口ぽかん」です。

本来、お口を閉じているときは

  • 唇が軽く閉じている
  • 舌は上あごの裏側(前歯のすぐ後ろ)についている
  • 鼻で呼吸している
    この3つがそろっているのが理想です。

でも「お口ぽかん」の子は、舌が下がって口が開き、いつも口呼吸になってしまっています。
実はこれ、ただのクセではなく、お口の機能バランスの乱れのサインです。

 

 

 

  1. どうして“お口ぽかん”になるの?

原因はいくつかありますが、よく見られるのは次のようなケースです。

  • アレルギーや鼻づまりで鼻呼吸がしづらい
  • 柔らかい食べ物が多く、口のまわりの筋肉が育っていない
  • スマホやゲーム中の前かがみ姿勢
  • 指しゃぶりや舌癖などのクセ

つまり、「お口ぽかん」は生活習慣の積み重ねで起きていることが多いのです。
体の機能が原因なので、「気をつけようね!」だけではなかなか治りません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 放っておくとどうなるの?

成長期の子どもにとって、正しい呼吸や舌の位置はとても大切。
もし“お口ぽかん”を放っておくと、次のような影響が出ることがあります。

  • 歯並びがガタガタになる
  • 上あごが狭くなり、顔が縦長に見える
  • 口が乾き、虫歯・歯肉炎になりやすい
  • 集中力や睡眠の質が下がる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お口が開いていると、空気が乾燥して免疫力の低下風邪をひきやすい原因にもなります。

 

 

 

  1. 改善のカギは「筋肉のトレーニング」

歯並びの悪さを直すには、“原因である「お口の使い方」“を変えることが大切です。
そこで注目されているのが、”MRC矯正(筋機能矯正)“です。

MRC矯正では、マウスピース型の装置を使いながら、

  • 舌を正しい位置(スポット)に置く練習
  • 鼻で呼吸する習慣をつける
  • 唇や頬の筋肉を鍛える
    といったトレーニングを行います。

「歯を無理に動かす」のではなく、
歯並びを悪くしているクセを直すのが特徴です。
成長期の子どもにとっては、体にやさしく自然な方法です。

 

 

 

  1. おうちでできるチェックポイント

お子さんにこんな様子があったら、ぜひ一度チェックしてみましょう👇

  • 口を閉じていられない
  • いつも口で呼吸している
  • 食べるときにクチャクチャ音がする
  • 発音が不明瞭(サ行・タ行が苦手)
  • 寝ているときにいびきをかく

ひとつでも当てはまる場合は、早めの相談がおすすめです。
成長期のうちに正しい筋肉の使い方を身につけることで、歯並びや姿勢も自然に整っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 何歳から始められるの?

MRC矯正は、5〜10歳くらいの子どもに特に効果的です。
この時期は、筋肉も骨もやわらかく、正しい習慣が身につきやすいからです。

小さいうちから鼻呼吸や舌の位置を整えると、
将来、歯を抜かずに自然にきれいな歯並びに育つこともあります。
「まだ早いかな?」と思わず、まずは相談してみてくださいね😊

 

 

  1. まとめ:“お口ぽかん”は治せるサイン

“お口ぽかん”は、体が「ちょっと助けて!」と言っているサインです。
気づいた時がスタートのチャンス!

お口の筋肉を整え、鼻呼吸を身につけることで、
歯並び・姿勢・集中力までも良い方向へ変わっていきます。

MRC矯正は、歯だけでなく「お口の機能」を育てる新しい治療法。
「歯を抜かずに」「痛みも少なく」「自然に治したい」方にぴったりの方法です。

お子さんが健康な笑顔で毎日を過ごせるよう、
“お口ぽかん”を卒業する第一歩を踏み出しましょう🌿

 

 

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川原けんこう歯科医院 歯科衛生士 浦

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歯科医院の滅菌ってどうやっているの? ~川原けんこう歯科医院の滅菌体制について~

みなさん、こんにちは。

川原けんこう歯科医院 助手の坂井です。

日ごとに寒さが厳しくなり紅葉も一気に進み冬の訪れを感じるような今日この頃ですね。

感染症も気になる季節、安心して通っていただける歯科医院であるために、当院では滅菌・衛生管理を徹底しています。

本日は、当院の滅菌体制についてお伝えしたいと思います。

 

  

 

     目次

    1.はじめに

    2.滅菌とは?消毒との違い

    3.当院の滅菌体制について

     ◆使用器具の滅菌プロセス

     ◆滅菌に使用する設備・機器の紹介

   4.使い捨て(ディスポーザブル)製品の活用

   5.患者さんが安心していただくための取り組み

 1.はじめに

今日は、当院が大切にしている「滅菌体制」についてご紹介します。

歯科治療では、お口の中に直接触れる器具をたくさん使います。

だからこそ、ひとつひとつの器具を清潔で安全な状態に保つことが、何よりも大切だと考えています。

当院では、患者さんが安心して治療を受けていただけるよう、滅菌体制の強化に取り組んでいます。

 

 2.滅菌とは?消毒との違い

消毒と滅菌の違い、知っていますか?

よく耳にする「消毒」と「滅菌」。なんとなく同じように聞こえますが、実はこの2つには大きな違いがあります。

消毒は有害な細菌を減らすこと、滅菌は細菌やウイルスなどのあらゆる微生物を完全に死滅させることを意味します。

歯科治療器具には、この「滅菌」が必要不可欠です。

 

 3.当院の滅菌体制について

◆ 使用器具の滅菌プロセス

当院では、以下の工程で器具の洗浄・消を滅菌しています。

 

❶ 使用済み器具の洗浄・消毒(ミーレジェットウォッシャー)

❷ 器具の乾燥・パッキング

❸ 高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)

 

◆ 滅菌に使用する設備・機器の紹介

 

🔍ミーレジェットウォッシャー(洗浄・消毒器)

 

ドイツ製の高性能洗浄器で、この機器は医療機関向けに開発されたものです。

医療用洗浄器として国際規格(IOS15883)を満たし、最高93℃で自動洗浄・消毒を行います。

「洗浄・消毒の品質が安定する」という点が大きなメリットです。

高圧洗浄と強力水圧、高レベルの熱水消毒により、血液や唾液などの汚れをしっかり落とし、

人の手では届かない細かな部分まできれいにします。

洗浄が終わると、自動で乾燥まで行われ、器具の清潔さを国際基準レベルで保てるのが特徴です。

当院の滅菌体制の中心となっているのが、このミーレジェットウォッシャー(Miele Jet Washer)です。

 

ミーレジェットウォッシャーを導入してからは、洗浄工程がより正確になり、

スタッフも「安心して次の滅菌に進める」と感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミーレジェットウォッシャー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🔍クラスBオートクレーブ(滅菌器)

 

ミーレで洗浄した器具は、次にクラスBオートクレーブという滅菌器にかけます。

クラスBと呼ばれる世界的に高水準な滅菌器で、細い器具の内部までしっかりと蒸気を行き渡らせ滅菌します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🔍アイクレーブミニ2(ハンドピース用滅菌器)

 

歯を削ったり、クリーニングを行う際に使用するハンドピースはアイクレーブミニ(iClave mini2)という滅菌器に

かけます。

この滅菌器はハンドピースの内部まで高圧蒸気がしっかりと行き届く構造になっており、外側だけではなく

目に見えない内部のウイルスや細菌まで完全に滅菌することができます。

また、アイクレーブミニ2は医療用滅菌の最高基準であるクラスS滅菌器に対応しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイクレーブミニ2

 

 

 4.使いすて(ディスポーザブル)製品の活用

患者さまのお口に直接触れるものは可能な限り使い捨て製品を使用しています。

紙コップ、エプロン、注射針、グローブ(医療用手袋)などは、すべて使い捨て製品を使用しています。

清潔なものを常に用意することで、見えない部分からも安全を守ることができます。

 

 

 

 

 5.患者さんが安心していただくための取り組み

患者さまごとに必ずグローブを新しいものに交換しています。

また、治療チェア(診療台)も患者さまごとに清拭しています。

日々の小さな積み重ねが、患者さまの安心につながると考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川原けんこう歯科医院では、患者さまが「ここなら安心」と感じていただけるようこれからも、見えない部分こそ大切に――。

地域の皆さまの健康を守るため、清潔で安全な診療環境づくりを続けてまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川原けんこう歯科医院

〒921-8033 石川県金沢市寺町1丁目6-38

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MRC矯正シリーズ第3回 口呼吸は万病のもと?

みなさん明けましておめでとうございます。2026年初ブログは去年に引き続き、

MRC矯正連載第3回『口呼吸は万病のもと?MRCが目指す鼻呼吸の習慣化』についてお伝えしていきます。

 

 

 

目次

1️⃣ なんとなく口が開いていませんか?
子どもに多い「口呼吸」のサインとは

 

2️⃣ 口呼吸がもたらすお口のトラブル
乾燥・虫歯・歯肉炎・歯並びへの影響

 

3️⃣ 口呼吸が全身に与える影響
風邪・アレルギー・睡眠・姿勢との関係

 

4️⃣ 鼻呼吸のすばらしい働き
体を守るフィルター機能と健康へのメリット

 

5️⃣ MRCが目指す“鼻呼吸の習慣化”とは
マイオブレースを使ったトレーニングの目的

 

6️⃣ まとめ:呼吸が変わると、成長が変わる
鼻呼吸で変わるお口と体の未来

 

7️⃣ 次回予告:お口ぽかんを卒業しよう!
子どもに多いお口のサインと改善の第一歩

 

 

 

 

1🪞なんとなく口が開いていませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日常生活の中で前でお子さんの顔を見たとき、

 

「口が少し開いている」

「ぽかん口になっている」

 

そんな姿に気づいたことはありませんか?

実はこの「口呼吸」見た目の問題だけでなく、
健康や歯並び、さらには全身の発育にまで大きく関係しています。
最近では、歯科だけでなく耳鼻科・小児科の分野でも、
子どもの健康を守るうえで重要なテーマとして注目されています。

 

 

 

 

 

2🦷口呼吸がもたらす影響

 

口呼吸の一番の問題は、口腔内や全身の健康に様々な悪影響を及ぼす事です。

具体的にはまず、口腔内の乾燥です。

唾液には抗菌作用や自浄作用があるため、
常に口を開けていると、その働きが弱まり、
虫歯や歯肉炎のリスクが高まります。

さらに、口呼吸をしている子どもは

 

・舌が下に落ちる
・唇の力が弱くなる
・頬や顎の筋肉がバランスを崩す

 

といった“筋肉の使い方の偏り”が起こります。
その結果、あごの発育が妨げられ、歯が並ぶスペースが足りなくなってしまうのです。

 

つまり、口呼吸は歯並びの乱れをつくる原因のひとつでもあります。

 

 

 

 

 

3💧口呼吸が全身に及ぼす影響

 

お口の問題にとどまらず、口呼吸は全身の健康にも悪影響を与えます。
乾いた空気や細菌が直接喉へ入りやすくなるため、

・風邪をひきやすい
・扁桃腺が腫れやすい

・アレルギー性鼻炎や咳が長引く

などのトラブルを引き起こしやすくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また寝ている間も口が開いていると、
いびきや睡眠の質の低下につながります。
ぐっすり眠れないことで、朝起きられない・集中力が続かないといった症状を訴えるお子さんも少なくありません。

 

さらに姿勢にも影響します。
口呼吸の子どもは、気道を確保するために自然と頭が前に出やすく、猫背や肩こりの原因にもなるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4👃鼻呼吸のすばらしい働き

 

 

一方で、鼻呼吸にはたくさんのメリットがあります。

鼻には「加湿」「加温」「ろ過」という3つの働きがあり、
冷たく乾いた空気や細菌を、体に優しい形で取り込むことができます。

鼻で呼吸をしている子どもは、

 

・風邪をひきにくくなる
・集中力や睡眠の質が上がる
・顔立ちや姿勢が整いやすい

 

 

といった良い変化が現れやすい傾向にあります。

実は、鼻呼吸は“健康な発育のベース”でもあるのです。

 

 

 

 

 

 

5🌈MRCが目指す「鼻呼吸の習慣化」

 

MRC(筋機能療法)では、鼻呼吸を身につけることをとても大切にしています。
それは、鼻呼吸こそが正しい舌の位置・唇の閉じ方・姿勢を自然に導くからです。

MRC治療では、専用のマウスピース「マイオブレース」を使用しながら、
鼻呼吸・舌の位置・飲み込み方・姿勢をトレーニングします。

装置を入れるだけでなく、毎日の短いエクササイズを通して、
「鼻で息をする」ことを体が覚えていくようにサポートします。

これにより、口呼吸によって崩れた筋肉バランスが整い、
あごの発育がスムーズに進むことで、自然に歯が並ぶ環境が整っていきます。

 

 

 

 

 

 

6💬まとめ:鼻で呼吸することが健康の第一歩

 

鼻呼吸は、単に「正しい呼吸法」というだけでなく、
お子さんの成長・姿勢・集中力・免疫力にまで関わるとても大切な習慣です。

MRCでは、歯並びだけでなく「呼吸の質」まで整えることで、
お子さんが本来持っている成長力を引き出すサポートをしています。

日々の生活の中で、「なんとなく口が開いている」「寝ているときにいびきをかく」

などのサインに気づいたら、それは“お口のSOS”かもしれません。

 

 

 

 

 

 

7🌿次回予告:「お口ぽかんを卒業しよう!子どもに多いお口のサイン」

 

次回は、日常の中で見逃されがちな“お口ぽかん”のサインと、
その改善の第一歩についてお話しします。

「口が開いているだけで、そんなに影響があるの?」
と思われる方ほど、ぜひ読んでいただきたい内容です。

お子さんの未来の笑顔のために、
一緒に“お口ぽかん”から卒業しましょう😊🌼

 

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川原けんこう歯科医院 歯科衛生士 大原

〒921-8033

石川県金沢市寺町1丁目6-38

076-241-2250

 

MRC矯正シリーズ第2回 歯並びが悪くなる本当の理由はクセにあった

 

みなさんこんにちは。

今回はMRC矯正の連載第二回目『歯並びが悪くなる原因について』お伝えしていきます。

 目次

 

 

  1. MRCが考える「原因を治す」矯正とは
  2. 歯並びを乱す「4つのクセ」  【口呼吸・舌の位置の異常・唇・頬の使い方・姿勢の悪さ】
  3. 歯並びは“結果”、原因は“機能”にある
  4. MRCがめざす「原因を治す」矯正
  5. 早めの気づきが将来を変える
  6. 次回予告:「口呼吸は万病のもと?」

 

 

1.~MRCが考える「原因を治す」矯正とは~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「歯並びが悪いのは、遺伝のせい?」
「生え変わりの時期だから仕方ない?」

そう思われている方も多いかもしれません。

けれど、実は歯並びの乱れは遺伝だけではなく、“日常のクセ”が深く関係しています。
毎日の何気ない習慣が、あごの成長や歯の並び方を大きく左右しているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.歯並びを乱す「4つのクセ」

 

MRC(筋機能療法)では、歯並びを悪くしてしまう要因を「機能的なクセ」と考えます。
代表的なものは次の4つです。

 

 

1️⃣ 口呼吸
常に口が開いた状態だと、舌が下がり、口の周りの筋肉のバランスが崩れます。
その結果、上あごが狭くなり、歯が重なりやすくなります。

 

2️⃣ 舌の位置の異常
舌は本来、上あご(前歯の少し後ろ)に軽く触れているのが理想です。
この位置に舌があると、舌が内側から上あごを優しく押し広げる“自然な力”が働き、
顎の骨が正しく成長していきます。
一方で、舌が低い位置にある(下に落ちている)と、この力が働かず、
上あごが小さく・狭くなってしまいます。
すると、歯が並ぶスペースが足りなくなったり、出っ歯や反対咬合などの原因になります。

 

3️⃣ 唇・頬の使い方
無意識に唇を開けていたり、飲み込みのときに頬を強くすぼめるクセがあると、
口の周りの筋肉がアンバランスに働き、歯の位置を押しやってしまいます。

 

4️⃣ 姿勢の悪さ
猫背や頬杖も、実は歯並びに影響します。
姿勢が悪いと頭の位置が前に出て、下あごが後ろに引かれ、噛み合わせが深くなる傾向があります。

こうしたクセは、どれも「悪気なく」「毎日少しずつ」積み重なっていくもの。
その小さなズレが、成長期のお子さんにとっては大きな差になっていきます。

 

 

 

 

3.歯並びは“結果”、原因は“機能”にある

 

歯並びが悪いというのは、実は“結果”にすぎません。
本当の原因は、呼吸・舌・唇・姿勢などの機能バランスの乱れです。

 

歯は、周りの筋肉(舌・唇・頬)の力のバランスの中で位置を決めています。
舌が正しい位置にあると、内側から均等に力がかかり、あごがのびやかに成長していきます。
しかし舌が下に落ちていると、頬や唇の力に押されて歯列が狭くなり、
歯が重なったり、前に出たりしてしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、いくら矯正装置で歯を動かしても、
その原因(=クセ)が残っていれば、時間とともにまた元に戻ってしまうのです。

 

 

4.MRCがめざす「原因を治す」矯正

 

MRC筋機能療法では、歯を力で動かすのではなく、
歯が自然に並ぶ環境”を整えることを目指します。

そのために行うのが、

  • 鼻呼吸の練習
  • 舌の正しい位置のトレーニング
  • 口を閉じる筋肉の体操
  • 姿勢を意識する習慣づけ

などの“お口のトレーニング”です。

専用のマウスピース「マイオブレース」を使いながら、
お子さん自身の力で正しい機能を育てていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

「歯並びを治す」のではなく、
「歯並びが良くなるように育てる」――それがMRCの考え方です🌿

 

 

 

5.早めの気づきが将来を変える

 

お子さんが5歳以上で気になる歯並びの状態があれば
「様子を見よう」ではなく、「今のお口の使い方を見てみよう」と考えてみてください。

 

  • いつも口が開いていないか
  • 舌の先が下の前歯に当たっていないか
  • 食べるとき、飲み込むときに口元に力が入っていないか

 

 

こうした観察が、将来の歯並びを守る第一歩になります。
クセは早いほど直しやすく、成長の力を上手に使えます。

 

 

 

6.次回予告:「口呼吸は万病のもと?」

 

次回は、MRC治療の中でも特に大切なテーマ
「鼻呼吸」についてお話しします。

口呼吸が体に与える影響、そしてMRCがなぜ“鼻で呼吸する習慣”を重視しているのか。
お子さんの健康を守るヒントを、分かりやすくご紹介します。

 

 

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MRC矯正シリーズ第1回― 当院がMRC筋機能療法に力を入れている理由 ―

みなさんこんにちは。

最近お子さんの歯並び相談で当院へ来院される方が増えてきています。

「MRCってどんなことをするの?」「どんな子が対象?」「効果はあるの?」
そんな疑問にお答えするために、今回から全12回にわたってこのブログで
MRC筋機能療法の内容をシリーズで分かりやすく紹介していきます。

 

 

📖 目次

 

 

1️⃣ はじめに
- 歯並びを整えること=お口と体の健康を育てること

 

2️⃣ 当院がMRCに力を入れている理由
- 成長期だからこそできる“機能を育てる矯正”とは

 

3️⃣ 筋機能療法(Myofunctional Therapy)とは?
- 歯を動かすのではなく、お口の使い方を整える治療

 

4️⃣ MRCシステムとは?
- マイオブレースを使って正しい呼吸・舌の位置・飲み込み方を練習

 

5️⃣ MRC治療で何をするの?
- トレーニングと装置の使用で「正しいお口の習慣」を育てる

 

6️⃣ 筋機能療法で得られる効果
- 歯並びの改善だけでなく、姿勢・呼吸・睡眠にも良い影響

 

7️⃣ どんな子が対象?
- 成長期の5〜9歳が最も効果的なタイミング

 

8️⃣ まとめ- MRCは歯を動かす治療ではなく“土台を育てる”治療

 

 

 

 

 1はじめに

 

近年の調査では4人中3人のお子さんに歯列不正があると言われています。

歯列不正の原因である呼吸や機能の問題は顎の成長を妨げてしまいます。

顎が正しく成長しないと歯並びが悪くなるだけでなく、気道が狭くなり、呼吸の問題が起こる可能性が高くなります。

マイオブレース治療では顎を正しい方向へ成長させることで永久歯の萌出されるスペースは確保され、

口呼吸から鼻呼吸へ変化することで全身の健康へ繋がります。

当院では「歯並びを整えること=お口と体の健康を育てること」と考えています。
単に歯をきれいに並べるだけでなく、その「原因」や「根っこ」にあるお口の機能・呼吸・姿勢を整えることで、お子さんが一生健康でいられる土台を作ることを大切にしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2当院がMRC筋機能療法に力を入れている理由

 

MRC筋機能療法はお子さんの“これからの成長”を大切にした矯正治療です
“なぜ歯並びが乱れたのか”という根本原因にアプローチします。

お子さんが自然に笑い、しっかり食べ、ぐっすり眠れるように。
そのために必要な「正しいお口の使い方」を育てるのが、MRCの目的です。

従来の力をかけて歯並びを整える矯正治療は大人になってからもできますが、MRC治療は顎の成長期である今しかできない治療です。

見た目の改善だけではなく、正しい呼吸の方法や、舌の位置、正しい飲み込み方を身に着けることによって、正しく健康的に顎顔面が成長します。

お子さんにとって様々なメリットがあるこの治療について、沢山の親御さんに知ってほしいと思っています。

 

 

 

3筋機能療法とは?

 

筋機能療法(Myofunctional Therapy)は、お口の周りの筋肉や舌の使い方を整える治療です。

歯並びが悪くなる原因の多くは

 

・口呼吸
・舌の位置が低い(下の方にある)
・唇が開いている時間が長い
・姿勢が悪い
・間違った飲み込み方

 

など、生活の中に潜んでいます。

これらの“悪いクセ”が続くと、顎の発達がうまくいかず、歯が並ぶスペースが足りなくなってしまうのです。

つまり歯並びの問題は「歯のせい」ではなく、お口の機能バランスの乱れによって起こることが多いのです。

 

 

 

4MRCシステムとは?

 

MRCとは「Myofunctional Research Co.」というオーストラリアの会社が提唱する、
子どもの発達に合わせてお口の機能を改善していくプログラムのことです。

専用のトレーナー装置「マイオブレース(Myobrace)」を使い、
鼻呼吸・舌の位置・正しい飲み込み方などを練習していきます。

マイオブレースは歯を無理に動かす装置ではなく、
正しい使い方を“思い出させる”ためのサポート装置です。

お子さん自身の力で、自然に正しい動きを身につけていくことが目的です。

 

 

 

5MRC治療でなにをするの?

MRC治療では
①毎日の「トレーニング(お口の体操)」と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②日中・夜間の「装置の使用」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

を組み合わせて行います。

トレーニングでは

 

・舌を上あごにつける練習
・鼻で呼吸する練習
・口を閉じる筋肉を鍛える練習

 

などを、鏡を見ながら楽しく進めていきます。

難しいものではなく、「体操感覚でできる」ことが多いので、小さなお子さんでも無理なく取り組めます。

 

 

 

6どんな効果があるの?

 

筋機能療法を続けることで

 

・口呼吸から鼻呼吸に変わる
・舌の位置が整う
・姿勢や飲み込み方が改善する
・顎の成長がスムーズになり、歯が並びやすくなる

 

といった変化が少しずつ現れます。

 

さらに、口呼吸が減ることで、
風邪をひきにくくなったり、睡眠の質が上がったりするお子さんも多く見られます。

「歯並びを整える」という見た目の変化だけでなく、
全身の健康や成長にも良い影響があるのが、筋機能療法の大きな特徴です。

 

 

 

7どんな子が対象?

 

MRC治療は、主に5〜9歳ごろの成長期のお子さんが対象です。
顎の成長がまだ柔らかいこの時期に、
正しいお口の使い方を身につけることで、
自然に歯が並ぶスペースを作っていくことができます。

「歯がガタガタしてきた」「いつも口が開いている」「いびきをかく」などのサインがある場合は、早めに相談するのがおすすめです。

もちろん、歯並びがすでに悪くなっている場合でも筋機能を整えることで改善していくケースもあります。

 

 

 

8まとめ

 

筋機能療法(MRC)は、歯を「動かす治療」ではなく、
歯がきれいに並ぶ“土台”を育てる治療です。

お口の中だけでなく、呼吸や姿勢、全身の発達にも関わる大切な治療法。
お子さんの将来の笑顔のために、早い時期から“正しい機能”を育てていくことが、
きれいな歯並びへの近道です。

「矯正するほどでもないかな?」と思っている今が、
実はスタートするのに一番良いタイミングかもしれません。

気になる方はぜひ一度、
“お口の使い方チェック”を受けてみてくださいね。

 

 

 

 

 

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次回は、👉「歯並びが悪くなる本当の理由は癖にあった!」
をテーマにお届けします。

 

 

お子さんの笑顔と健康を育てるための第一歩として、
ぜひ今後の連載もお楽しみください

 

 

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〒921-8033

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子どもの口呼吸が心と体に与える影響とは?

〜お口ぽかんを放っておかないで〜

 

こんにちは。歯科衛生士の大原です。

先日慰安旅行で高野山へみんなで行ってきました。高野山は寒いとは聞いていましたが予想以上に寒く、金沢も最近は気温が下がって

秋らしくなってきましたが、秋を通り越して冬のような気温でした。それでも来てよかったと思える素敵な場所で、スタッフみんなで体験できた事が嬉しかったです。

 

今回はとても大切な子供の口呼吸についてです。

口呼吸がなぜ起こるのか、そして体全体にどんな影響を与えるのかを、わかりやすくお話ししていきます。

 

 

 

目次

1.気づいていますか?増えている「お口ぽかん」の子どもたち

 

2.なぜ口呼吸になるの?その原因とは

 

3.口呼吸が歯並びに与える影響

 

4.口呼吸が全身と心に及ぼす影響

 

5.お家でできるチェックと改善の第一歩

 

6.お口の機能を育てる新しいアプローチ「MRC矯正」へ

 

7.まとめ

 

1.気づいていますか?増えている「お口ぽかん」の子どもたち

 

お子さんの「ポカン口」、気になったことはありませんか?テレビを見ているとき、勉強中、寝ているとき…
いつの間にかお口が開いてしまっている。
実はそれ、“癖”ではなく身体全体に影響を及ぼすサインかもしれません。

口呼吸は「鼻で呼吸するよりちょっと楽」なように思えますが、
続くことで免疫力の低下、姿勢の崩れ、歯並びの乱れなど、
成長期のお子さんの発達に大きく関わることがわかっています。

そして口呼吸は、歯並びだけでなく全身の健康や心の安定にも深く関係しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.なぜ口呼吸になるの?その原因とは

子どもが口呼吸になる原因はいくつかあります。

 

・アレルギー性鼻炎や花粉症などによる鼻づまり

 

・風邪の後などで鼻呼吸のクセがつかない

 

・姿勢の悪さやスマホの長時間使用による顎の位置のズレ

 

・柔らかい食事による口まわりの筋力低下

 

・舌の位置が低い(舌が下に落ちている)

 

これらの要因が重なると、自然と口が開き、口呼吸が習慣化してしまいます。
特に成長期の子どもは筋肉や骨格が柔らかく、クセがつくとそのまま定着してしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.口呼吸が歯並びに与える影響

口呼吸が続くと、口の中が常に乾いた状態になります。
唇や舌の筋肉がうまく働かなくなり、歯を支える力のバランスが崩れます。

具体的には

・舌が下がる → 上顎が狭くなり、歯が並びきれない

・唇が開いたまま → 前歯が前に出やすくなる

・顎が下がる姿勢 → 顔が長く見える「ロングフェイス」に

 

つまり、口呼吸は歯並びや顔の形にも影響するのです。
このため、歯並びだけを治しても、呼吸の仕方を直さなければまた歯が動いてしまうこともあります。

 

4.口呼吸が全身と心に及ぼす影響

口呼吸は、お口だけでなく「体」と「心」にもさまざまな影響を与えます。

 

①睡眠の質が下がる

口呼吸の子どもは、寝ている間にいびきをかいたり、口を開けて寝ていることが多いです。
十分に酸素を取り込めず、眠りが浅くなり、朝起きても疲れが取れない・集中力が続かないといった症状が出やすくなります。

 

② 心への影響(集中力・情緒・自律神経)

睡眠の質が下がることで、脳の発達や情緒の安定にも影響が出ます。
脳は眠っている間に記憶を整理し、ホルモンバランスを整える働きをします。
浅い眠りが続くと、成長ホルモンの分泌が乱れたり、脳が十分に休めなくなります。

その結果、

・朝からイライラしやすい

 

・集中できず、落ち着きがない

 

・感情のコントロールが難しい

 

・勉強への意欲が続かない

といった傾向が見られることがあります。

また、常に口呼吸で息が浅くなると、**自律神経(体のリズムを整える神経)**が乱れやすくなります。
自律神経が乱れると、気分のムラ・疲れやすさ・頭痛などにもつながるため、
「なんとなく元気がない」「集中力が続かない」などのサインを見逃さないことが大切です。

 

③姿勢の悪化

口呼吸をしていると、自然と顎が下がり、頭が前に出た姿勢になります。
この「猫背姿勢」は肩こりや首のこり、全身のバランスの崩れにもつながります。
姿勢が悪いと、呼吸がさらに浅くなり、悪循環に陥ってしまいます。

 

④免疫力の低下・アレルギーの悪化

鼻には、吸い込んだ空気を加湿・加温・ろ過する大切な機能があります。
口呼吸ではそのフィルター機能が働かないため、ウイルスやホコリが直接喉に入りやすくなります。
その結果、風邪をひきやすい・のどが乾く・アレルギー症状が出やすいなど、体全体に悪影響を与えることがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5.お家でできるチェックと改善の第一歩

「うちの子、もしかして口呼吸かも?」と思ったら、次のチェックをしてみましょう。

✅ テレビを見るとき、口が開いている
✅ 寝ているときに口が開いている・いびきをかく
✅ 食事のときにクチャクチャ音がする
✅ 朝起きてもスッキリしていない

一つでも当てはまる場合は、口呼吸の可能性があります。

 

改善の第一歩は「鼻呼吸の意識」から

  • 呼吸が苦しく感じるほどの鼻づまりがあれば耳鼻科を受診
  • 姿勢をまっすぐに保つ
  • 「鼻で息をする」「口は閉じる」を意識させる

それでも改善しにくい場合は、お口の筋肉トレーニングを取り入れるのが効果的です。

 

6.お口の機能を育てる新しいアプローチ「MRC矯正」へ

口呼吸や舌の使い方を根本から改善するために、注目されているのがMRC矯正(筋機能矯正)です。
MRC矯正は、歯を無理に動かすのではなく、お口の筋肉・呼吸・舌の位置を整えることで自然に歯並びを改善する治療法です。

お子さんが自分でマウスピースを使いながらトレーニングを行い、
「鼻で呼吸する」「舌を正しい位置に置く」といった正しいお口の使い方を身につけていきます。

このように、歯並びだけでなく“呼吸”や“心と体の健やかな発達”までサポートできるのが、MRC矯正の大きな特徴です。

 

7.まとめ

・子どもの「お口ぽかん」は、口呼吸のサイン。

・口呼吸は歯並びだけでなく、睡眠・姿勢・集中力・情緒の安定にも影響する。

・原因は鼻づまりや舌の位置、姿勢などさまざま。

・改善には「鼻呼吸」と「お口の機能トレーニング」が重要。

・MRC矯正は、お口と心の両方の健やかな発達をサポートする新しい治療法。

当院はマイオブレース認定クリニックです。ご興味があればぜひ一度、歯並び無料相談にお越しください。

 

 

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