ブログ|金沢市寺町の歯科・歯医者|川原けんこう歯科

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インプラントの寿命と再手術!長持ちさせるためのポイントと注意点とは?

 

 

みなさんこんにちは。

金沢市 寺町にある歯医者 川原けんこう歯科医院の院長、川原 賢功です。

季節が移り、桜の開花情報を耳にするようになり、そろそろ寒さも和らぎそうな時期ですね。

 

今日はインプラントについてのお話です。

当院では、インプラント治療に力を入れております。

今回は、インプラント治療を検討されている方に向け、インプラントについてよく質問を頂く内容についてお話していきます。

 

 

 

インプラント治療は、失った歯を補うための効果的な方法として多くの方に選ばれています。

しかし、「インプラントの寿命はどれくらいなのか?」「再手術が必要になることはあるのか?」といった疑問を持つ方も少なくありません。

本記事では、インプラントの寿命や再手術に関する情報を詳しく解説し、長持ちさせるためのケア方法や再手術のメリット・デメリットについてご紹介します。

インプラント治療を検討されている方や既に治療を受けている方にとって有益な情報を提供しますので、ぜひご覧ください!

 

 

 

目次

  1. インプラントの寿命とは?
  2. インプラントが寿命を迎える主な原因
  3. インプラントの寿命を延ばすためのケア方法
  4. 再手術が必要になるケースとは?
  5. 再手術のメリットとデメリット
  6. まとめ

 

 

 

1. インプラントの寿命とは?

インプラントの寿命は、適切なケアとメンテナンスを行うことで、一般的に10年以上持つとされています。

インプラントの寿命は、患者様の口腔内環境や生活習慣、定期的なメンテナンスの有無などによって大きく左右されます。

適切なアフターケアを行うことで、インプラントの寿命を延ばし、長期間にわたって自然な歯と同様の機能を維持することが可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

具体的には、毎日の正しい歯磨きや定期的な歯科医院でのチェックアップが重要です。

例えば、嚙み合わせの調整や歯石の除去を定期的に行うことで、インプラント周囲の健康を保ち、長持ちさせることができます。

また、喫煙や過度な飲酒はインプラントの寿命を縮める要因となるため、生活習慣の見直しも重要です。

 

 

 

 2. インプラントが寿命を迎える主な原因

インプラントの寿命を迎える主な原因は、周囲の歯や骨の健康状態、インプラント自体の材質や設計、そして患者様のメンテナンス状況など多岐にわたります。

特に、インプラント周囲炎と呼ばれる骨の喪失が進行すると、インプラント自体が安定しなくなり、寿命を迎える可能性が高まります。

 

インプラント周囲炎は、プラークや歯石の蓄積によって引き起こされる炎症です。

この状態が進行すると、インプラントを支える骨が溶けてしまい、最終的にはインプラントがゆるんできたり、抜け落ちたりすることがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに、噛み合わせの問題や過度な力のかかり方もインプラントに負担をかけ、寿命を縮める要因となります。

このため、治療後の適切なフォローアップが重要です。

 

3. インプラントの寿命を延ばすためのケア方法

インプラントの寿命を延ばすためには、日常的なケアと定期的なメンテナンスが欠かせません。

まず、毎日の歯磨きは非常に重要です。フロスやインプラント専用のブラシを使用して、インプラント周囲のプラークをしっかりと除去することが求められます。

また、電動歯ブラシを使用することで、より効果的に歯垢を除去することができます。

 

次に、定期的な歯科医院でのチェックアップが必要です。

少なくとも半年に一度の定期検診を受けることで、インプラントの状態を早期に把握し、必要な処置を迅速に行うことができます。

例えば、インプラント周囲の歯茎の状態を確認し、必要に応じて深い清掃を行うことで、炎症の進行を防ぐことが可能です。

さらに、生活習慣の改善も重要です。

喫煙者の方は、喫煙がインプラントの失敗リスクを高めることが知られているため、禁煙を検討することが推奨されます。

また、栄養バランスの取れた食事を心がけることで、骨の健康を維持し、インプラントの安定性を保つことができます。

 

 

 

 4. 再手術が必要になるケースとは?

インプラント治療において、再手術が必要になるケースはいくつか存在します。

主な理由としては、インプラントの安定性が失われた場合や、インプラント周囲炎が進行した場合が挙げられます。

また、インプラントが正しく骨に結合しなかった場合や、インプラント自体が損傷した場合も再手術が必要となることがあります。

例えば、インプラント周囲炎が進行し、骨が著しく失われた場合、インプラントの抜去と再度のインプラント埋入が必要になることがあります。

このような再手術は、初回手術時よりも骨量が減少していることが多いため、骨移植やその他の補助的な処置が必要となる場合があります。

 

また、インプラントが破損した場合も再手術が必要です。

インプラントの破損は、過度な力がかかった場合や、製造上の欠陥が原因となることがあります。

このような場合、破損したインプラントを取り除き、新たなインプラントを埋入する手術が行われます。

 

再手術は、患者様にとって身体的・経済的・精神的な負担が大きいため、初回の手術と同様に慎重なケアとメンテナンスが重要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 5. 再手術のメリットとデメリット

再手術には、以下のようなメリットとデメリットがあります。

 

メリット

  1. 口腔内の機能回復:再手術によりインプラントが再び安定すれば、食事や会話などの日常生活の機能を取り戻すことができます。
  2. 審美効果の維持:インプラントが正常に機能することで、自然な歯並びや笑顔を維持することができます。
  3. 長期的な健康維持:適切な再手術により、口腔内の健康状態を維持し、他の歯への負担を軽減することが可能です。

 

 デメリット

  1. 身体的負担:再手術は初回手術と同様に、身体的な負担がかかります。手術中の痛みや術後の回復期間が必要です。
  2. 経済的負担:再手術には費用がかかります。初回手術に加えて再度の費用が発生するため、経済的な負担が増えます。
  3. 精神的負担:手術に対する不安やストレスが再び発生することがあります。また、再手術が必要になること自体が精神的なショックとなる場合もあります。

 

再手術を避けるためには、初回の手術後も継続的なケアとメンテナンスが重要です。

定期的なチェックアップや日常的なケアを怠らないことで、再手術のリスクを低減することができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 6. まとめ

インプラントの寿命は、適切なケアとメンテナンスを行うことで長く持たせることが可能です。

インプラントが寿命を迎える主な原因には、周囲の歯や骨の健康状態、生活習慣、メンテナンス不足などが挙げられます。

寿命を延ばすためには、日常的な歯磨きや定期的な歯科医院でのチェックアップが欠かせません。

 

再手術が必要になるケースもありますが、これを避けるためには初回の治療後も継続的なケアが重要です。

再手術にはメリットとデメリットがありますが、適切なケアを行うことでリスクを低減することが可能です。

インプラント治療を検討されている方は、信頼できる歯科医院で十分な相談を行い、長期的な視点で治療を進めることをおすすめします。

健康な口腔内を維持し、快適な生活を送るために、日々のケアを大切にしましょう。

 

 

 

 

歯と歯の間のお掃除について

こんにちは。

 

歯科衛生士の岡田です。

 

雪も溶けてきて暖かい日が増えてきましたね。

加えて花粉もたくさん飛んでいるみたいですね😢

 

 

今日は歯間(歯と歯の間)お掃除についてお話していきます。

 

普段の歯のお掃除のとき歯と歯の間は何か使っていますか?

 

実は歯ブラシのみでの歯磨きでは歯垢(プラーク)除去率は60%と言われています。

ですが、フロスや歯間ブラシを使用すれば80%まで汚れを落とすことができます。

 

 

虫歯の好発部位は歯と歯の間です。残りの40%をそのままにしておくことで虫歯や歯周病の原因になります。

なので歯と歯の間の歯垢(プラーク)を除去してあげることは大切です。

 

 

 

フロスや歯間ブラシどっちを先にしたらいいか悩んだことはありませんか?

実は、フロス・歯間ブラシを先にするほうがおすすめです!

理由として、①フロス・歯間ブラシ②歯ブラシ のほうが歯垢(プラーク)除去率が良くなるそうです。

 

 

なぜ先に使うといいのか?

①米国歯周病学会誌で『フロスは歯磨きの前に行うことが最も効果的に歯垢(プラーク)を除去する理想的な順序である』という研究結果が報告されている。

②歯と歯の間の歯垢(プラーク)を除去してから歯を磨くことで歯磨き粉のいい成分(フッ素など)を歯の間に行き渡らせることができる。

以上の2点が主な理由となっています。

 

 

 

フロスと歯間ブラシ何が違う?

フロスは糸状のもの 歯間ブラシは針金に毛がついてブラシのようになっているものです。

使い分けとしては

フロスは歯と歯の間が狭い方 歯間ブラシはブリッジが入っているかた、歯茎が下がったと感じてる方におすすめしています。

 

 

日本ではフロスの使用率は2割と言われています。思っている以上に低いですよね。

 

 

なぜ歯の間を清掃するのは大切なのか?

口腔ケアを行うことはお口の中を健康に、きれいにするだけでなく、全身疾患の予防にもつながります。

歯周病と全身の健康が関係あります。聞いたことある というかたもいらっしゃると思います。

 

実は歯周病菌は歯肉から血管に入り込んで全身に巡ります。

例として 動脈硬化 脳梗塞 心筋梗塞 糖尿病 早産 低体重児出産 骨粗鬆症 などさまざまな病気があげられます。

 

 

 

フロス・歯間ブラシサイズや形いろいろたくさんあって、いざ買って使ってみようと思ってドラックストアなどに行くとどれを選べばいいか悩みますよね。

悩んでる方はメンテナンス(定期検診)のときに歯科衛生士に聞いてみてくださいね😊

 

口呼吸

こんにちは。

 

歯科衛生士の浦です。

 

この冬2回目の大きい寒波がきていますね。どれだけ雪が積もるのかと毎日ドキドキしています。

「雪すかし」は金沢の方言みたいですね!

 

 

今日は「こども」の歯並びについてお話していきます。

 

お子様の歯並びを気にされている親御様は多いものです。

お子様の歯並びは、矯正治療が必要なものと、成長とともに自然に正しい位置に落ち着くものに分けられます。

 

最近は5歳以上の4人中3人以上に、悪い歯並びや顎の成長不足があるといわれている子が多いです。

 

歯並びは遺伝するというイメージはありませんか?

実は、遺伝は5~20%で残りの80~95%は成長していく過程や、環境で決まっていきます。

 

今の歯並びに自然になったわけではなく、理由があって今の歯並びになっているのですが・・・

 

その理由はいろいろあります。

 

・指しゃぶり
・唇を噛む
・爪噛み
・口呼吸
・舌で歯を押す
・片側だけで食べ物を噛む
・頬づえ

 

今日はその中の口呼吸についてお話していきます。

口をあけて息をしてみてください。

今舌はどこにありますか?下に落ちていませんか?

 

舌は上顎についていることが正しいのですが、口呼吸をすると舌は上顎から離れ下に落ちます。

 

 

口の周り(唇・頬・舌)は筋肉が集まっていて口腔周囲筋とよばれます。

口腔周囲筋の誤った使い方で、バランスがくずれていき歯並びに悪い影響をあたえます。

 

舌も大きい筋肉なので正しい位置に舌がついていないと、顎が小さくなり歯が並ぶスペースがなくなってデコボコの歯並びになりやすいです。

 

そのため常に上顎に舌をつけておきたいのですが、鼻炎で鼻がつまっていると口呼吸になりやすいです。

またお口ぽかんも口呼吸になりやすく、本人が気づいていなかったり、親御様が声掛けをしたりしても何度も繰り返しおきてしまうものなので改善するのが難しいです。

 

 

口呼吸は他にもいろいろなデメリットがあります。

・体内に汚れた空気が入り込む

・体内のCO2濃度が下がりO2の供給確率が下がる

・睡眠中の脳の回復が悪くなる

・呼吸が浅くなる

・舌位が下がり気道が狭くなる

・姿勢が悪くなる

・CO2濃度が下がると平滑筋が収縮しやすくなる

・歯並びが悪くなる               等々・・

 

 

 

歯並びだけではなく、お子様の体の健康にも影響しますので口呼吸はできるだけ早い段階で改善できることが望ましいです。

 

川原けんこう歯科医院で行っている

「Myobrace System」は、

悪い歯並びやかみ合わせにつながる根本的な原因(呼吸やお口の癖など)にアプローチすることで、お口や歯の気になる症状の改善を目指す矯正治療法です。

 

特に成長期の子どもたちにとっては、自然な成長をサポートし、外科的手術を避けつつ、健康的な歯並びを実現できる点が大きな魅力です。

しかし、治療の成功には患者様自身の協力度が必要であり、エクササイズや装置の装着を継続することが求められます。マイオブレースは、特に将来の健康的な歯並びを形成したいと考える親御様にとって、魅力的な選択肢となるでしょう。

 

歯並びや口腔機能に不安がある場合は、ぜひ一度、歯科医院でのカウンセリングを受けてみることをお勧めします!

 

タバコについて

こんにちは

歯科衛生士の平田です。

今年の冬は大雪も少なく、石川では珍しく晴れ間が多いので気持ちがいいですね!

 

 

タバコには紙巻タバコ、加熱式タバコ、電子タバコ、水タバコがあります。

現在では紙巻タバコから新型タバコに切り替える方も多くなっているのではないでしょうか?

 

 

加熱式タバコ

アイコス、グロー、プルームテックなど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タバコ葉を燃焼させるわけではなく、加熱させて発生するエアロゾルを吸う

 

 

 

 

電子タバコ

 

 

 

 

 

 

 

 

カートリッジに入ったリキッド(グリセロールや香料などが入った溶液)を加熱し、そのエアロゾルを吸う

 

 

 

水タバコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

火皿の上で燃やしたタバコ葉の煙を水パイプという器具で水にくぐらせて吸う

 

 

ここでは主に加熱式タバコについてお話したいと思います。

禁煙を目的に使用を検討される方もいらっしゃると思いますが、加熱式タバコは禁煙の手助けになるのでしょうか?

残念ながらそうとは言えないのです。

加熱式タバコは紙巻タバコよりも吸った感じが軽いため害が少ないと感じる方もいると思います。しかし、加熱式タバコに含まれるニコチンの量は紙巻タバコとほとんど同じなので、依存性はかわりません。ニコチンには強い依存性があるだけではなく血管収縮作用があるため身体への酸素や栄養の供給が妨げられます。

 

また、加熱式タバコは紙巻タバコより害が少ないと思っている方もいらっしゃると思います。しかし、加熱式タバコ特有の化学物質が従来の紙巻タバコより非常に多く発生することがわかっています。

新型タバコには、粒子状物質のように紙巻タバコと量が変わらないものもあればプロピレングリコールやグリセロールのように重い肺炎や気管支炎を引き起こす有害物質が大幅に増えているものもあります。

 

紙巻タバコと比較して加熱式タバコの健康被害が少ないかどうかは明らかではありません。一部では急性症状として肺疾患が報告されています。

加熱式タバコから出る煙は水蒸気ではなくエアロゾルという化学物質を含んだ有害な液体の微粒子です。このエアロゾルは肉眼で見えずらいのとにおいが薄いこともあり、受動喫煙を回避しづらくなるという問題もあります。

 

ニコチンの依存性は根深いため、どうしてもやめられないという方は多いと思います。喫煙は口腔疾患のリスク、全身の健康のリスクが増加します。また、不特定多数の受動喫煙のリスクも増加させます。

現在喫煙されている方はご自身の健康について今一度見直すきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

 

参考文献 niko 2023年8月号

 

安心できる快適な治療を

こんにちは!

歯科衛生士の北川です。

金沢市も雪が降りましたね!

寒い日は続いていましたが、雪が降り始めたことから本格的に「冬きたな〜」と感じます。

今年の冬も体調管理をしっかりして乗り切りましょう!

 

今回私は川原けんこう歯科医院に新しく導入された2つの機械についてお話します。

①歯科用CT

(当院ではVeraview X800を使用しています)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

機種や撮影範囲などにより違いはありますが、一般の医科用CTと比べ被曝量が1/8~1/50と少ないのが大きな特徴です。

歯が失われた部分の骨の厚みや深さ、上顎洞や下顎管までの距離を0.1ミリ単位で正確に計測し、歯牙や上顎洞の形態の三次元的イメージを把握できるので、口腔内X線法やパノラマ線写真のような二次元的イメージでは得ることの出来なかった情報を得ることができ、より的確な診断が可能になります。

撮影時間も十数秒で済むことや、医科用CTとは違って立ったまま(座ったまま)撮影するので患者様への負担を大幅に軽減することができます。

当院ではインプラント治療や根管治療、歯周治療など様々な場面で活用しています。

来年1月からは小児矯正の診断でも使用していく予定です。

 

②口腔内スキャナー

(当院では3ShapeTRIOS5を使用しています)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特徴としては、型取りを楽に正確に行えます。

デジタル印象採得装置で、従来では歯を削ったあとの型取りはアルジネートという粘土のようなものや、シリコンの材料でしていました。

患者様の中にも「型取り」と聞くと、嘔吐反射があることや、材料が固まるまでに時間がかかることから苦手意識を持たれてる方も多いと思います。

小児の患者様は特に、そのまま嘔吐につながる方も実際にいらっしゃるのが現実です。

口腔内スキャナーを使用すれば、硬化時間もなく、材料が喉の奥に流れてくる心配もなく、息苦しさもなく、時間をかけずに快適に型取りを行うことができます!

時間をかけずにできるので1回の治療の時間も短くなります。

当院では主にプラスチックの材質のCADCAMや、自費治療のセラミックの材質の補綴物の型取りに使用しています。

こちらも同様、来年1月から小児矯正の診断でも使用していく予定です。

 

この様に川原けんこう歯科医院は、新しい機材を増やすなど、患者様にとって苦手意識の高い「歯科」を少しでも安心且つ快適に治療を行える様、日々進化しています!

 

最後に皆様、今年も1年ありがとうございました。

昔から通って下さっている患者様、新しく足を運んでくださった患者様のおかげで毎日忙しく診療させていただきました。

来年からは診療時間の変更もあり、ご不便をおかけしますが新しくチェアも増え、少しでも多くの患者様が予約を入れやすくなる様、スタッフ一同日々話し合いを重ねて工夫して参ります。

まだまだ心配な日々ではありますが、皆様が笑顔で新しい年を迎えれますように。

来年も川原けんこう歯科医院をよろしくお願い致します。

歯磨きのタイミングについて

こんにちは。歯科衛生士の前田です。

 

 

毎日頑張ってお口のケアをしているのに、いまいち効果が実感できない

 

 

もったいないオーラルケアをしていませんか?

 

 

それは歯ブラシや歯磨き粉などのオーラルケアグッズの機能を十分に引き出せていないのかもしれません😮

 

 

ご飯を食べた後、すぐに歯磨きしていませんか⁉️

 

 

健康や美容のために、黒酢やグレープフルーツなどを毎日摂る人が増えています。

 

 

そうした酸性度の高い物飲食を摂ってすぐの歯磨きは、歯を傷めてしまう危険があります。

 

 

なぜならすっぱいものを飲食したあとは、により歯の表面が一時的に柔らかくなるからです。

 

 

これが習慣的に続くと酸蝕歯(さんしょくしょう)の原因になります。

 

 

その状態で歯磨きを毎日していると、やがて歯が摩耗して知覚過敏になったり、歯の内部の象牙質が露出してしまいます。

 

 

ですが、時間が経つと唾液の作用でお口のなかの中和されるので、30分ほど待ってから歯磨きをしましょう🪥🦷

 

 

📍一緒にほかの食品(パンやチーズなど)も食べて、お口のなかを強い酸性に傾けないという方法もあります。

 

 

ちなみに酸性度の高い飲食物を摂っていないのであれば、食後すぐ歯を磨くことでお口の中の汚れを落とし、むし歯菌歯周病菌が繁殖しにくい環境をつくることができ、食後時間を空けずに歯磨きすることが推奨されています💡

 

 

健康で長生き』のカギはお口の健康にあります。

 

 

適切なタイミング、正しい歯磨きの仕方でお口の健康を守りましょう。

 

 

(nico   2021.4参照)

妊娠中のお口のトラブル

こんにちは。衛生士の山田です。

今回は妊娠中に気をつけていただきたいことについてお話します。

 

なぜ、妊娠中にお口のトラブルがおこるのか?

そのひとつの原因に、妊娠中における女性ホルモンの分泌量の増加があげられます。これによって様々な変化が起こります。

さらさらだった唾液が粘り気を増したり、歯ぐきが腫れ出血がおおくなることがあります。

普段問題なかったお口の中に問題を感じていなくても、妊娠したことにより虫歯や歯周病になりやすい環境に変わってしまいます。

 

 

次に妊娠中の注意していただきたいことです。

 

 

妊娠初期

つわりにより繰り返される嘔吐、吐き気によって歯磨きができないことや丁寧にできないことがあったりと

お口に中を清潔に保てず虫歯や歯周病になりやすいお口に変化する時期です。

できるときに丁寧に磨くよう意識しましょう。

この時期は赤ちゃんの大事な器官がつくられたり、乳歯もつくられる時期になります。

 

 

このときの歯科治療は痛みや炎症をひとまず抑える応急処置になります。緊急性のない治療は避け本格的な治療は安定期か産後に行います。

 

妊娠中期

徐々につわりがおさまってきて歯磨きがしやすくなってきます。しかし、食欲が増して間食が増えるなど食生活の変化によって虫歯になりやすい時期になります。

 

産後まで治療を待てない場合や産後の治療が場合はこの時期に治療を行います。外科処置を含む一般的な歯科治療を受けることができます。このとき局所麻酔を行うことがありますが、赤ちゃんや体に悪い影響はありません。

 

妊娠後期

赤ちゃんが成長し胃が圧迫され一度に多くの量を食べられなくなりこまめに食べる必要があります。

そのため虫歯のリスクが上がる時期になります。食べるものを意識し、お砂糖があまり入ってないものを選ぶようにしましょう。

 

仰向けの体勢は大静脈が圧迫され低血圧症を起こしやすくなるため、体調に合わせ治療していきます。

 

 

妊娠中の歯磨きポイント

 

ヘッドの小さい歯ブラシで細かく動かして磨く

Y字のフロスを使う

体調の良いとき、磨ける時に丁寧に磨く

下を向きながら磨く

 

 

 

 

通院の際は母子手帳を必ずお持ちください。治療をはじめ、検診など分からないことや不安な事がありましたら気軽にスタッフまでお声かけください。また、赤ちゃんが生まれてからの治療もお子さんとお母さんが気軽に受診できるよう努めております。ご希望があれば、子育て経験のあるスタッフがお子さんをお預かり、またバウンサーのご用意してあります。気軽にスタッフまでお声かけください。

 

入れ歯の付き合い方

こんにちは。歯科助手の新谷です。

最近のブログで入れ歯のメリット・デメリットについてお話がありましたね。

今回は「入れ歯の付き合い方」について、4つのポイントをお話させていただきます。

これから入れ歯を使い始める方、現在使用中の方も参考になると嬉しいです☺️

 

 

ポイント①「はめる」「外す」の練習をしましょう

入れ歯を作ったら、「はめる」「外す」の練習をしましょう。歯科医院でやり方を教えてもらい、自分でも何度かやってみてください。無理に入れると、歯や歯ぐきを傷めたり、部分入れ歯のバネがゆがんではめにくくなってしまうことがあるので注意です。

 

⭐️「はめる」「外す」時のコツ⭐️

・強く噛んでいれない!指の腹を使うこと!

・一部だけ外れた場合は、無理に引っ張らず、歯にいったん戻してから外しましょう。

・上あご、下あごとも総入れ歯を入れるときには、下あごから先に入れるほうが落ちにくいことが多いです。

・総入れ歯と部分入れ歯、どちらも使用する場合は、部分入れ歯から先に入れると落ちにくいです。

 

 

ポイント②試運転と調整の期間が必要です

入れ歯を使いこなすには、慣れるための期間をとることが大事です。

とくに最初の2週間程度は、試運転だと思って過ごしましょう。最初は舌や頬を噛みやすいので、

やわらかいものを食べ、1~2週間使ったら、歯科医院で使い心地を伝えて微調整してもらいます。

この微調整がとても重要です!調整のため何度か通院をお願いします🙂‍↕️

もし、痛みがある場合でも実際に使っていない入れ歯を調整することはとても難しいので、

調整にご来院の際は少なくとも数日前からは新しい入れ歯を使っていただきたいです。

 

 

ポイント③ 何年に一度かは補修が必要です

入れ歯は、使っているうちに歯がすり減りますし、プラスチックの床(歯ぐきに触れる部分)にヒビが

入ったり、バネがゆがむこともあります。また、時間が経つと患者さんご自身のあごの骨の形や歯の位置も

少しずつ変わってきます。そこで、定期的に入れ歯の適合をチェックしてもらい、必要に応じて補修して

もらいましょう。

 

 

ポイント④ お手入れ法や保管法をおぼえましょう

お口のなかで使っていると、入れ歯も自分の歯と同じように汚れます。入れ歯に付くプラーク

(歯垢、細菌のかたまり)を放っておくと、入れ歯が細菌の巣になってしまうので、清潔を保つために

お手入れ法をマスターしましょう。また、入れ歯がゆがんだり傷んだりしないような保管法も大事です。

 

⭐️お手入れの基本⭐️

ブラシで磨く(歯磨き粉は使わないでくださいね)

ぬるま湯に入れた洗浄剤につける

最後によくすすぐ

 

⭐️保管法⭐️

入れ歯は、乾燥するとゆがんだりヒビ割れを起こしてしまいます。

使わないときは入れ歯全体が浸るように水を入れた入れ歯ケースで保管しましょう!

 

 

商品紹介

洗浄剤選びでお悩みの方がいらっしゃいましたら、当院でも販売していますので紹介いたしますね😊

『デントマスター ダブルパワープラス』

〈特徴〉

✴︎Wの酵素パワーが除菌力と洗浄力をアップ!

ツニカーゼFN:カンジタ菌の抗菌酵素で優れた除菌力があります

パパイン酵素:たんぱく質を分解し、洗浄効果を高めます

 

✴︎緑茶カテキン配合で強力消臭・口臭予防🍃

製品のカテキンは口臭の原因物質に対して安定性の高い強力な消臭効果を発揮するとともに

細菌に対しての抗菌性も強いと言われています

 

✴︎水でも強力発泡🫧短時間でしっかり洗浄!

 

 

 

 

気になった方は受付にてお声がけください☺️

最後に、

「入れ歯の付き合い方」についてお話させていただきました。

入れ歯は、ご自身の身体の大切な一部です。これからも大切に扱っていきましょう✨

 

参考資料 nico2018年4月号

 

小児の歯並びについて

こんにちは 歯科衛生士の白藤です。

いよいよ肌寒くなってきましたね。

体調を崩しやすい季節となりますが、

秋の美味しい食材を摂り免疫をつけていきましょう!

 

今回は子どもの歯並びについてお話をします。

 

お子さんの歯並びを気にされたことはありますか?

実は現在5歳以上の4人中3人に歯列不正または顎の成長不足が見られると

言われています。

ですからお子さんに歯並びの問題があることは全く珍しいことでは

ありません。

 

では歯並びがわるくなる原因はいったいどこにあるのでしょうか。

遺伝?それとも他に原因がある?

もちろん歯列不正の原因には遺伝もあります。

ですが実際遺伝的要素は5~20%程度と言われています。

あとの80~95%は他の原因があるということです。

こんな様子、お子さんに見られませんか?

 

口呼吸(お口ぽかん)

テレビを見ているとき、ゲームをしているとき、宿題をしているとき、

お子さんのお口はあいていませんか?

唇と唇の隙間がすこしでも空いているとそれは

お口で呼吸している可能性が高いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逆嚥下(間違った飲み込みのしかた)

お子さんがごっくんと唾を飲み込むとき、食べ物を飲み込むときの様子に

注目してみましょう。

お口の周りの筋肉が動いていたり、飲み込みと同時に頭が動いたり、瞬きをしたり。

そんな様子がみられた場合、間違った飲み込みをしている可能性が高いです。

 

この2つは主に顎の劣成長につながります。

これらがみられる場合お子さんの舌の位置は低くなっていることがほとんどです。

舌の位置が低いということは大きな問題であり、上顎の成長不足を引き起こします。

舌の本来の位置は上顎についている状態が正しいです。

舌が上にある状態のおかげで成長期にともなって上顎も広くなります。

大人の歯が生えるとき、乳歯よりも大きな歯が生えてくるため、

こどもの上顎サイズのままだと大人の歯は入りきりません。

そうすると、ガタガタした歯並び、出っ歯な歯並びとなります。

上顎が大きくなれば大人の歯が生えてくるスペースがしっかり確保されるのです。

 

では歯並びがわるくならない様に気を付けられることはあるのでしょうか?

 

いくつか気を付けるポイントがあるためご紹介します。

  • 指しゃぶり
  • 爪・唇をかむ癖
  • 口呼吸
  • 舌を前に突出させる癖
  • 頬杖
  • 横向き寝、うつぶせ寝

 

これらは歯列不正の後天的な原因となるので

しない方がいいよ、とお子さんにぜひ教えてあげてください。

 

また、柔らかい食事ばかり食べ、硬いものを噛まないことも顎の成長不足に

繋がるため、歯ごたえのある食事を意識しましょう。

 

このようにお家で気を付けられることがいくつかありますが

癖のついた、口呼吸・逆嚥下・下がった舌の位置というのは

自然には治りません。

もちろんご家庭で気にしていただくことは大切ですが

それだけでお口の正しい使い方をマスターするのは

とても難しいことです。

そんなお子さんが正しくお口を使えるようになるために

わたしたち川原けんこう歯科ではお口のトレーニングをしています。

このトレーニングをアクティビティといいます。

アクティビティとマウスピースの両方の活用が重要となります。

歯列の改善・正しいお口の使い方ができるようになり、

歯列不正の根本的原因を取り除き後戻りのしない

健康的な状態へと導きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(アクティビティールーム)

 

 

 

 

 

 

 

このアクティビティは歯列改善だけでなく、お子さんのからだを

より健やかなものにしてくれます。

小児矯正の詳しいお話は無料相談を行っていますので

お子さんに、あれっ?と思う症状、歯列が見られた場合気軽に

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また、初診の方でもこどもの歯並びの無料相談でご予約承りますので

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以上、子どもの歯並びについてのお話でした♪

インプラント治療で気を付けること

こんにちは。歯科医師の吉久です。

前回や前々回のブログでインプラント治療の流れや費用、インプラントオーバーデンチャーのお話をしてきました。

今回はインプラントをするにあたって注意することをお伝えします。

 

【持病とお薬】

歯医者さんに行くと、持病やお薬について問診表に記入したり、担当の先生やスタッフの方に『治療中の病気や飲んでいるお薬はありませんか?』と聞かれたことはないですか?

病気やお薬によっては、知らないまま進めてしまうと治療後の治りが悪かったり痛みや腫れが続いたりなど影響が出ることがあります。

治療前には必ずお伝えするようお願いします。

 

【タバコ】

喫煙もインプラント治療の予後を悪くしてしまう可能性があります。

ニコチンには血管収縮作用があり、歯茎の血管を収縮させることで血流量を減少させてしまいます。

歯茎に酸素や栄養が十分に行きわたらず、細胞の修復機能が落ちてしまいます。

そのため、インプラントを支えるための骨の治りが悪くなり、インプラントがしっかり骨に固定されにくいことが起きることもあります。

インプラント治療を検討されている方は、これを機に禁煙を考えてみてはいかがでしょうか?

 

【治療後のトラブル】

インプラント治療後に起こりうるトラブルは大きく分けて3つあります。

 

1.インプラント周囲組織が感染

 

みなさん、インプラント治療したら虫歯や歯周病はならない!と思っていませんか?

インプラントは人工物になりますので虫歯にはなりません。

しかし、歯周病と同じような状態に起こりうることがあります!

【インプラント周囲粘膜炎】

インプラント周囲の歯肉が赤くなってきたり、場合によっては歯磨きすると血がでてくるなど歯肉炎のような状態です。

 

【インプラント周囲炎】

インプラント周囲粘膜炎が進行してしまった場合に、インプラントを支えている骨にまで感染が広がってしまうと周りの骨が溶けていってしまいます。

インプラント周囲組織は、自分の歯と比べ感染に対して弱い構造をしているため、歯周病の何倍も速く悪化してしまいます。

通常、慢性的に進んでいくため、痛みが出たり、腫れたりなど自覚症状がなく気づいたときにはかなり進行していることが多いです。

最悪の場合、インプラントが抜けてしまうか撤去が必要になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インプラント周囲粘膜炎をメンテナンス中に早期に発見し炎症を消退させることが重要です。

日ごろからご自身による歯磨き・歯間ブラシ・フロスを用いたセルフケアはもちろん定期的な歯科医院でのメンテナンスが鍵になってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.上部構造の破損

歯ぎしりや食いしばりがある方など過大な咬む力が加わったりすると被せ物のセラミックスが割れたり欠けたりすることがあります。

 

 

3.スクリューの緩み

歯ぎしりや食いしばりがある方など過大な噛む力が持続的に加わるとスクリューが緩み、被せ物(上部構造)が動揺してきたり脱離がおきます。

 

※スクリュー:骨に埋まっている人工の根と被せ物を固定しているネジ

 

 

2.3に関しては、歯ぎしりや食いしばりをしてないかのセルフチェックや夜間時のマウスピースの使用、歯医者さんで定期的に咬み合わせが問題ないか確認してもらいましょう。

 

 

インプラントを検討されている方がいましたら、メリットやデメリット、適応かどうかなど詳しく説明させていただきますのでお気軽にお尋ねください!!

 

 

参考文献 nico 2021.9月号 nico 2022.6月号

「歯科衛生士ベーシックスタンダード インプラント」 医歯薬出版株式会社 2019

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