デンタルフロスや歯間ブラシを使っていますか?
スタッフの中村です。
みなさん、デンタルフロスや歯間ブラシは使っていますか?
エイジングに伴って歯と歯に隙間ができるため、健康な口腔内を維持するためにはデンタルフロスや歯間ブラシが必要不可欠です。
今回は当院で販売しているフロスや歯間ブラシをご紹介いたします。
- e-フロス
歯と歯の接した面や、すき間の狭い部分にはデンタルフロスがおすすめです。
e-フロスはご自身でお好きな長さに切って使っていただく指巻きタイプの使い捨てのフロスで、表面にミントのワックス加工がされています。
ケースの色が白、ピンク、ブルー、オレンジの4色あり、外出先にも持ち運びしやすいコンパクトなサイズです。
- ウルトラフロス
e-フロスを使うのが少し難しい方は、Y字型ホルダーのウルトラフロスがおすすめです。
こちらのフロスは耐久性のある「テクミロンTM」と呼ばれる超高分子量ポリエチレンから造られた
高強度繊維材料が使われており、洗浄して繰り返しの使用が可能です。
使用方法は、フロスをゆっくりと横にスライドさせながら歯ぐきまですべり込ませて、上下左右に動かして歯面をこすります。
フロスを抜く時もゆっくりと横にスライドさせながら抜いてください。
フロスの太さは細めのSサイズと、普通のMサイズがあります。
- DENT.EX歯間ブラシ
食べカスが詰まりやすく、すき間の広い部分には歯間ブラシがおすすめです。
DENT.EX歯間ブラシはテーパーノズルの採用によりワイヤーが折れにくく、耐久性に優れています。
L字型の形状で奥歯にもワイヤーを曲げずに使用できます。サイズは4S~LLまで7サイズあり、少し抵抗を感じるくらいのサイズが適当です。
使用方法は歯肉を突かないようにブラシをゆっくり歯の間に挿入し、細かく前後に動かして使用してください。
- DENT.Systema歯間ジェル
歯と歯の間をより集中的にケアするためにはフッ素配合の歯間ジェルがおすすめです。
殺菌成分IPMP(イソプロピルメチルフェノール)が歯周病の巣である<バイオフィルム>の内部まで浸透殺菌し、
さらに抗炎症成分のグリチルレチン酸配合で歯周病(歯肉炎・歯周炎)を予防します。
薬用成分が長くとどまるので、歯周病の発生しやすい部位に効果的です。
こちらは歯間ブラシだけでなく、ふつうの歯ブラシや電動歯ブラシ等にも使えます。
当院では患者様お一人おひとりに合った商品をご紹介させていただきますので、お気軽にお尋ねください。
(小林製薬HPより一部抜粋)