🦷 “お口ぽかん”を卒業しよう!子どもに多いお口のサイン
みなさんこんにちは。MRC矯正連載第四回は
“お口ぽかん”を卒業しよう!子どもに多いお口のサインについてです。
📖 目次
- 「お口ぽかん」ってどんな状態?
- どうして“お口ぽかん”になるの?
- 放っておくとどうなるの?
- 改善のカギは「筋肉のトレーニング」
- おうちでできるチェックリスト
- 何歳から始められるの?
- まとめ:“お口ぽかん”は治せるサイン
1.お口ぽかん」ってどんな状態?
お子さんの顔をよく見ると、いつも少し口が開いていませんか?
気づけば口がポカンと開いている……それがいわゆる「お口ぽかん」です。
本来、お口を閉じているときは
- 唇が軽く閉じている
- 舌は上あごの裏側(前歯のすぐ後ろ)についている
- 鼻で呼吸している
この3つがそろっているのが理想です。
でも「お口ぽかん」の子は、舌が下がって口が開き、いつも口呼吸になってしまっています。
実はこれ、ただのクセではなく、お口の機能バランスの乱れのサインです。
- どうして“お口ぽかん”になるの?
原因はいくつかありますが、よく見られるのは次のようなケースです。
- アレルギーや鼻づまりで鼻呼吸がしづらい
- 柔らかい食べ物が多く、口のまわりの筋肉が育っていない
- スマホやゲーム中の前かがみ姿勢
- 指しゃぶりや舌癖などのクセ
つまり、「お口ぽかん」は生活習慣の積み重ねで起きていることが多いのです。
体の機能が原因なので、「気をつけようね!」だけではなかなか治りません。

- 放っておくとどうなるの?
成長期の子どもにとって、正しい呼吸や舌の位置はとても大切。
もし“お口ぽかん”を放っておくと、次のような影響が出ることがあります。
- 歯並びがガタガタになる
- 上あごが狭くなり、顔が縦長に見える
- 口が乾き、虫歯・歯肉炎になりやすい
- 集中力や睡眠の質が下がる

お口が開いていると、空気が乾燥して免疫力の低下や風邪をひきやすい原因にもなります。
- 改善のカギは「筋肉のトレーニング」
歯並びの悪さを直すには、“原因である「お口の使い方」“を変えることが大切です。
そこで注目されているのが、”MRC矯正(筋機能矯正)“です。
MRC矯正では、マウスピース型の装置を使いながら、
- 舌を正しい位置(スポット)に置く練習
- 鼻で呼吸する習慣をつける
- 唇や頬の筋肉を鍛える
といったトレーニングを行います。
「歯を無理に動かす」のではなく、
歯並びを悪くしているクセを直すのが特徴です。
成長期の子どもにとっては、体にやさしく自然な方法です。
- おうちでできるチェックポイント
お子さんにこんな様子があったら、ぜひ一度チェックしてみましょう👇
- 口を閉じていられない
- いつも口で呼吸している
- 食べるときにクチャクチャ音がする
- 発音が不明瞭(サ行・タ行が苦手)
- 寝ているときにいびきをかく
ひとつでも当てはまる場合は、早めの相談がおすすめです。
成長期のうちに正しい筋肉の使い方を身につけることで、歯並びや姿勢も自然に整っていきます。

- 何歳から始められるの?
MRC矯正は、5〜10歳くらいの子どもに特に効果的です。
この時期は、筋肉も骨もやわらかく、正しい習慣が身につきやすいからです。
小さいうちから鼻呼吸や舌の位置を整えると、
将来、歯を抜かずに自然にきれいな歯並びに育つこともあります。
「まだ早いかな?」と思わず、まずは相談してみてくださいね😊
- まとめ:“お口ぽかん”は治せるサイン
“お口ぽかん”は、体が「ちょっと助けて!」と言っているサインです。
気づいた時がスタートのチャンス!
お口の筋肉を整え、鼻呼吸を身につけることで、
歯並び・姿勢・集中力までも良い方向へ変わっていきます。
MRC矯正は、歯だけでなく「お口の機能」を育てる新しい治療法。
「歯を抜かずに」「痛みも少なく」「自然に治したい」方にぴったりの方法です。
お子さんが健康な笑顔で毎日を過ごせるよう、
“お口ぽかん”を卒業する第一歩を踏み出しましょう🌿
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川原けんこう歯科医院 歯科衛生士 浦
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