ブログ|金沢市寺町の歯科・歯医者|川原けんこう歯科

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「バクテリアセラピー」ってなに?

こんにちは歯科助手の坂井です。

皆さん「バクテリアセラピー」という言葉を聞いたことがありますか?あまり聞きなれない言葉ですよね。

バクテリアセラピーとは、口内の菌質を改善することで体質を改善するという細菌療法で、ヨーロッパで新しく誕生した予防医学です。

アロマセラピーなどと同じように医療行為を受けずに、すぐれた善玉菌を摂取することにより、体の中にいる菌のバランスを変え、体質を変えていく細菌療法です。

ではどのようにするのか、、

それは「L.ロイテリ菌」という特別な乳酸菌を摂取するだけでよいのです。

‘‘菌を使って菌を制す’’ということですね!

でも、乳酸菌と歯科って関係あるの?と思われる方もいらっしゃるでしょう。

ですが、L.ロイテリ菌は虫歯菌や歯周病菌の増殖を抑制する作用が認められているのです。

 

L.ロイテリ菌によるバクテリアセラピーを続けることで

虫歯・歯周病の原因菌を減らす

歯科医院での専門的なケアとの組み合わせで、効果アップ

口臭を減らす

口臭の原因物質である硫化ガスを作る歯周病菌を減らす効果

便秘・下痢の便通を整える

胃のピロリ菌を減らす

胃炎の症状が軽減、約60%の方がピロリ菌の減少

アレルギー症状を軽減する

免疫力を向上しアトピー性皮膚炎や花粉症の症状が軽減

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

L.ロイテリ菌の摂取方法

歯磨き後、夜寝る前に1錠摂取します
  就寝中は唾液の分泌が少なく、口腔内にとどまる時間が長いため
寝る前の摂取がおすすめです
※砂糖不使用、キシリトール入り

口の中でゆっくりと広げるよう舐めます

約1か月(個人差があります)で口腔内・腸内に定着し、
 おおよそ3か月で効果が現れます
  ※ロイテリ菌を継続して摂取すると一時的におなかが緩くなることが
あります。これは副作用ではなく、腸内活動が正常になっている
ため継続すると腸内フローラが改善し便通が良くなります。

 

 

 

ADI.G  L.ロイテリ菌
プロデンティス株 生菌 チュアブル錠30錠 ミント味🌿

               歯周病や歯肉の炎症がひどい方

 

 

 

 

 

 

▷虫歯・歯周病菌を抑制し、全身の免疫バランスを整える

▷出血や炎症を抑えるはたらき

 

 

BioGaia プロティクス
L.ロイテリ菌プロテクティス株 30錠 ストロベリー味🍓

                お子様・ミント味が苦手な方
                                                        美容・健康目的の方

 

 

 

 

 

 

 

 

▷虫歯・歯周病菌を抑制し、全身の免疫バランスを整える

 

 

 

 

バクテリアセラピーは、定期健診やクリーニングと合わせて行うことで、

より相乗効果が期待できます。

上記の2品を当院では取り扱っております。

ご自宅でのセルフケアとして取り入れてみてはいかがでしょうか😊

セルフケアの質を上げませんか?

歯科衛生士の大下です。

 

皆さんは歯の健康を保つため、お家でのセルフケアと歯科医院でのプロフェッショナルケアの両方が必要であることはご存じですか?

 

歯科医院でのプロフェッショナルケアは患者さんの口腔内の状況に合わせて、通常数ヶ月~1年程度の間隔で行うことが多いため、歯の健康を維持するにはいかに適切な道具を使って磨き残しを減らしていくかという事が重要になってきます。

 

また、とある歯科の調査によると8割近くの人が1日2回以上歯磨きを行っているにも関わらず成人の8割に歯周病のなんらかの症状があることが報告されています。

 

つまり、多くの人が毎日歯を磨いていても磨き残しをしているという現実があります。

 

患者さんとお話ししていると

・歯ブラシのみの歯磨きしか行わない方

・気になる時もしくは気になる所のみ歯ブラシのほか補助用具(歯間ブラシやフロス)を使う方

・歯ブラシも補助用具も毎日使う方

の3パターンに分かれることが多いように感じます。

 

ちなみに歯ブラシだけだとプラーク(歯垢)の除去率は58%ほどといわれており、歯ブラシとフロスの併用で86%、歯ブラシと歯間ブラシの併用で95%にあがると言われています。

 

歯ブラシ以外にも道具を使うとなると面倒に感じたり、歯間ブラシやフロスを使うのは難しいと感じる方も中にはいらっしゃるかと思いますが、これらを使いこなせるようになれば自分のお口の健康を保つための強みとなるので、ぜひ日常生活の一部に取り入れてもらえたらと思います。

 

私も歯科衛生士の専門学校に通うまではフロス自体知らず使ったこともなかったので、慣れるまでは練習が必要でしたが、慣れてしまった今ではフロスを使ったあとのお口の中の爽快感にやみつきになっています。

 

今回は皆さんの補助用具選びの参考になればとフロスと歯間ブラシの選び方や使い方についてお伝えしていきたいと思います。

 

まずフロスには糸だけのタイプホルダータイプのものとで2種類に分かれます。

 

フロスの中でもワックス付きのものは初めて使用する方やフロスを通すのが苦手な患者さんにおすすめです。

ワックスなしのものはプラーク除去効果がより高いと言われてるので慣れている方はこちらの使用がおすすめです。

 

ホルダータイプのものは糸だけのタイプが苦手な方におすすめです。

ホルダータイプにはF字型とY字型のタイプがあります。

F字型前歯に、Y字型奥歯に使うと使いやすいと言われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずはワックスのついた糸だけのタイプで試してみて、難しいようであればホルダータイプに変えていくのがよいかと思います。

 

フロスを使うときはノコギリを引くように少しずつ挿入し、隣接する歯の両面をフロスでかきあげるようにして汚れを落としましょう。

 

 

 

 

次に歯間ブラシについてですが、こちらは歯と歯の間に歯間ブラシが通る隙間がある方のみ使って頂くものになります。

 

歯間ブラシはブラシの形が3つのタイプに分かれます。

(上からストレート、テーパータイプ、バレルタイプ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯の隙間が小さい方はストレートタイプの形で十分ですが、歯の隙間が広い方はテーパータイプの形の方が挿入しやすいと言われています。

ただし、テーパータイプを使ってみてブラシの根元の毛先が引っかかり引きにくい場合はバレルタイプの形がおすすめです。

 

また、歯間ブラシは持ち手の形も様々です。

 

ストレートタイプは前歯部で使いやすく、奥歯に使うときはブラシの持ち手部分を折り曲げて使うと通しやすいです。

アングルタイプ(L字型)は奥歯に使いやすく、カーブタイプは前歯から奥歯まで広く使用できます。

 

 

(上からストレートタイプ、カーブタイプ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

持ち手の長さに関しては短い方が細かい動きができると言われていますが、短いものが持ちにくい場合は長めのものを選んでもらうと良いかと思います。

 

歯間ブラシは歯肉に対して水平に入れるのではなく、やや歯の先端に向けて挿入すると入れやすいです。

フロスと同様に隣接する歯の両面に沿わせるように動かし、表側だけでなく裏側からも通しましょう。

 

以上今回はフロスと歯間ブラシの選び方・使い方についてお話しましたが、特に歯間ブラシはご自身でのサイズ選びが難しいかと思います。

今まで自己流でなんとなくやってたけど、一度自分に合っているものを知りたい!という方や使い方がよく分からないから詳しく教えてほしい!という方はお気軽にご相談ください。歯ブラシだけでなく補助用具も使いこなして一緒に歯の健康を保ちましょう!!

 

2022年 デンタルハイジーン5月号 参照