ブログ|金沢市寺町の歯科・歯医者|川原けんこう歯科

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姿勢・呼吸・睡眠も関係する?MRCがめざす“全身のバランス”

 

金沢市 寺町にある歯医者

川原けんこう歯科医院の歯科衛生士の浦です。

 

 

みなさんこんにちは。MRC矯正連載第八回は

姿勢・呼吸・睡眠も関係する?MRCがめざす“全身のバランス” についてです。

🦷目次

  1. 歯並びだけじゃない、MRCの大切な考え方
  2. 姿勢とのつながり
  3. 呼吸の習慣をととのえる
  4. 睡眠との関係
  5. 成長期のからだづくりをサポート
  6. お口から全身の健康へ

 

 

 

①歯並びだけじゃない、MRCの大切な考え方

「MRC矯正って、歯をきれいにする治療ですよね?」
そう思う方が多いと思います。

でも実は、MRCは“お口の使い方”や“呼吸のしかた”を整えていく治療なのです。
歯を無理やり動かすのではなく、
舌・くちびる・頬の筋肉のバランスを整えながら、自然に歯が並びやすい環境をつくっていきます。

そして、この「お口の使い方」は、実は体の姿勢や呼吸、眠りの質にも関係しています。

 

 

MRC矯正

 

 

 

 

 

 

 

② 姿勢とのつながり

お口がポカンと開いたままになると、頭が前に出て背中が丸くなりやすくなります。
また、舌の力が弱いと下あごが後ろに下がり、首や肩のバランスにも影響することがあります。

MRCでは、

  • 舌を上あごの正しい位置に置く
  • 鼻で呼吸する
  • 口を自然に閉じる
    といった基本をトレーニングしていきます。

これらが整ってくると、あごの位置や体のバランスも安定しやすくなるといわれています。正しく使えていないと、他の場所に力がかかってしまうなどバランスが崩れてしまいます。
「姿勢が良くなることを目的にした治療」ではありませんが、
お口の機能を整えることで、体を自然に使いやすくなるサポートになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お口ぽかんについて

 

 

 

 

 

 

 

③ 呼吸の習慣をととのえる

お口で呼吸する「口呼吸」が続くと、
口の中が乾きやすくなり、むし歯や喉のトラブルが起きやすくなります。

MRCでは「鼻で呼吸する練習」を大切にしています。
鼻呼吸をすると、空気があたたかく・しっとりして肺に届くので、体にもやさしいです。

また、鼻呼吸ができるようになると、呼吸が落ち着き、リラックスしやすい状態をつくることにもつながります。
「お口を閉じる」「鼻で呼吸する」――この小さな習慣が、体全体の健康にも関係しているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

④睡眠との関係

「口を開けて寝ている」「いびきをかく」などのサインは、
舌が下がって気道(空気の通り道)がせまくなっていることと関係する場合があります。

MRCでは、舌や口の周りの筋肉を正しく使う練習を通して、
呼吸がしやすい状態を目指します。

これによって、より安定した呼吸や眠りのサポートになることもあります。
ただし、睡眠は生活習慣や成長の個人差も大きいため、
「MRCで必ず眠りが深くなる」というものではありません。

お口の環境を整えることが、
呼吸や眠りの質を支える“土台づくり”になると考えると分かりやすいかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑤ 成長期のからだづくりをサポート

子どもの成長期は、骨や筋肉、呼吸の機能が発達する大切な時期です。
この時期にお口の使い方を整えると、
顔やあごの発達、歯並びの安定にも良い影響を与えやすくなります。

MRCのトレーニングを通して「正しい筋肉の使い方」「鼻呼吸の習慣」が身につくと、
お口だけでなく、体全体が自然なバランスを保ちやすくなります。

 

 

 

 

⑥ お口から全身の健康へ

MRCは、歯並びだけの治療というよりも、
体の機能も一緒に整えていく治療です。

正しい呼吸や姿勢が身につくことで、
歯並びの改善だけでなく、将来の健康づくりにもつながっていきます。

歯並びが整うことで、笑顔がふえる。
お口の使い方が整うことで、体がラクになる。

そんな“全身のバランス”を育てるのが、MRCのめざす治療です🌿

すぐに変化が出るものではありませんが、日々のトレーニングや通院を通して、少しずつお子さん自身の力が育っていく過程を見守ることができます。

 

歯並びの先にある「健やかな体と笑顔」のために、私たちは一人ひとりに寄り添いながらサポートしていきます🌸

 

これから一緒に、少しずつ頑張っていきましょうね😊

 

 

矯正HP

 

 

 

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川原けんこう歯科医院 歯科衛生士 浦

住所

〒921-8033

石川県 金沢市 寺町1―6―38

 

電話番号076-241-2250

「MRC矯正の治療ステップと通院の流れ」

みなさんこんにちは。MRC矯正連載第五回は

MRC矯正の治療のステップと通院の流れについてです。

 

 

最近お子さんの歯並びや口呼吸を気にしている方、多いのではないでしょうか。

MRC矯正は無理に動かすのではなく、お口の筋肉の使い方を整えることで自然にきれいな歯並びを育てる新しいタイプの小児矯正です。
今回は、実際に治療を始めるときのステップや通院の流れを、わかりやすくご紹介します。

 

📖目次

1.初診カウンセリング

2.精密検査

3.診断・治療計画の説明

4.治療スタート

5.定期トレーニング

6.成長合わせたフォローアップ

7.まとめ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🟠STEP1:初診カウンセリング

まずは保護者の方とお子さんにお話をうかがい、気になっていることを丁寧にヒアリングします。
「口がいつも開いている」「寝ているときにいびきをかく」「前歯が出てきた」など、日常で気づいたことを遠慮なく教えてください。歯並びが悪くなる原因はお子さんの日常生活に現れています。

その後、お口の中やかみ合わせを簡単にチェックし、MRC矯正の考え方や治療の流れをご説明します。また歯列不正を引き起こす原因をお子さんにも親御さんにも知っていただきます。原因を理解した上で治療をしていくことがMRC矯正ではとても大切です。
強制的に歯を動かす矯正ではないため、お子さん自身のやる気やご家庭での協力も大切なポイントになります。

 

🟡STEP2:精密検査

実際に治療が可能かを確認するため、以下のような検査を行います。

 

    • お口・お顔・姿勢の写真撮影
    • 動画撮影(水を飲んでいる姿などを記録)
    • 歯列模型(型取り)
    • レントゲン撮影(成長バランスの確認)
    • 呼吸や舌の使い方、姿勢のチェックこれらのデータをもとに、歯並びの乱れだけでなく、根本原因(口呼吸、舌の位置、姿勢など)を分析します。MRC矯正ではこの「原因の特定」がとても重要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🔵STEP3:診断・治療計画の説明(セカンドコンサルテーション)

検査結果をもとに、現在のお口の状態、歯列不正の原因、これから治療計画について丁寧にお話しします。
主に使用する装置はマイオブレース(Myobrace)と呼ばれるマウスピース型の器具です。
「日中1時間+寝るとき」に装着し、アクティビティルーム(筋機能訓練)での練習と並行して使います。

お子さんが楽しんで続けられるよう、エデュケーターがしっかり寄り添います。

「自分で頑張れそう!」と感じてもらうことが、成功の第一歩です。

 

 

🟣STEP4:治療スタート(マイオブレース装着)

使用する装置が決まったら、使い方の練習を行います。
装置の着脱や洗浄方法、装着時間の目安をしっかり確認してからスタートします。

マイオブレースは透明または半透明のやわらかい素材でできており、
「痛みが少ない」「見た目も目立ちにくい」「取り外しができる」のが特徴です。
お子さんも安心して使い始めることができます。

 

 

🟤STEP5:定期トレーニング(通院の流れ)

治療開始後は、1か月ごとに通院していただきます。
通院時には、次のような内容を行います。

  • 装置の使い方・時間の確認
  • 舌や口のトレーニング(MRCエクササイズ)
  • 姿勢や呼吸の確認
  • 装置の状態チェック・サイズ変更
  • 定期的な写真撮影

トレーニングは、「舌の正しい位置」「鼻呼吸」「飲み込み方」「発音」などを楽しく練習します。
短時間でも毎日コツコツ続けることで、筋肉の動きが自然と変わり、
歯並びが整いやすいお口の環境へと育っていきます。

 

 

🟢STEP6:成長に合わせたフォローアップ

MRC矯正は、成長に合わせて装置やトレーニング内容をステップアップしていく治療です。
お子さんの成長や歯の生え変わりの時期に合わせて、装置を交換したり、トレーニングの難易度を上げていきます。
平均的な治療期間は2〜3年程度
ただし、継続期間や効果には個人差があります。

装置を使わなくなった後も、きれいな歯並びをキープするために保定期間(リテーナー使用)や定期チェックを続けることが大切です。

 

 

⚪まとめ                                      

MRC矯正は「歯を動かす」だけの矯正ではなく、
呼吸・舌・姿勢といった“お口の育て方”を整える治療です。
成長期に正しい筋肉の使い方を身につけることで、
将来的に健康で美しい歯並びを育てることができます。

「うちの子もできるかな?」と思ったら、まずはお気軽にご相談ください。
お子さんの笑顔と健やかな成長を、私たちエデュケーターが全力でサポートします🌿

 

 

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川原けんこう歯科医院 歯科衛生士 白藤

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🦷 “お口ぽかん”を卒業しよう!子どもに多いお口のサイン

 

みなさんこんにちは。MRC矯正連載第四回は

お口ぽかん”を卒業しよう!子どもに多いお口のサインについてです。

 

📖 目次

  1. 「お口ぽかん」ってどんな状態?
  2. どうして“お口ぽかん”になるの?
  3. 放っておくとどうなるの?
  4. 改善のカギは「筋肉のトレーニング」
  5. おうちでできるチェックリスト
  6. 何歳から始められるの?
  7. まとめ:“お口ぽかん”は治せるサイン

 

1.お口ぽかん」ってどんな状態?

お子さんの顔をよく見ると、いつも少し口が開いていませんか?
気づけば口がポカンと開いている……それがいわゆる「お口ぽかん」です。

本来、お口を閉じているときは

  • 唇が軽く閉じている
  • 舌は上あごの裏側(前歯のすぐ後ろ)についている
  • 鼻で呼吸している
    この3つがそろっているのが理想です。

でも「お口ぽかん」の子は、舌が下がって口が開き、いつも口呼吸になってしまっています。
実はこれ、ただのクセではなく、お口の機能バランスの乱れのサインです。

 

 

 

  1. どうして“お口ぽかん”になるの?

原因はいくつかありますが、よく見られるのは次のようなケースです。

  • アレルギーや鼻づまりで鼻呼吸がしづらい
  • 柔らかい食べ物が多く、口のまわりの筋肉が育っていない
  • スマホやゲーム中の前かがみ姿勢
  • 指しゃぶりや舌癖などのクセ

つまり、「お口ぽかん」は生活習慣の積み重ねで起きていることが多いのです。
体の機能が原因なので、「気をつけようね!」だけではなかなか治りません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 放っておくとどうなるの?

成長期の子どもにとって、正しい呼吸や舌の位置はとても大切。
もし“お口ぽかん”を放っておくと、次のような影響が出ることがあります。

  • 歯並びがガタガタになる
  • 上あごが狭くなり、顔が縦長に見える
  • 口が乾き、虫歯・歯肉炎になりやすい
  • 集中力や睡眠の質が下がる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お口が開いていると、空気が乾燥して免疫力の低下風邪をひきやすい原因にもなります。

 

 

 

  1. 改善のカギは「筋肉のトレーニング」

歯並びの悪さを直すには、“原因である「お口の使い方」“を変えることが大切です。
そこで注目されているのが、”MRC矯正(筋機能矯正)“です。

MRC矯正では、マウスピース型の装置を使いながら、

  • 舌を正しい位置(スポット)に置く練習
  • 鼻で呼吸する習慣をつける
  • 唇や頬の筋肉を鍛える
    といったトレーニングを行います。

「歯を無理に動かす」のではなく、
歯並びを悪くしているクセを直すのが特徴です。
成長期の子どもにとっては、体にやさしく自然な方法です。

 

 

 

  1. おうちでできるチェックポイント

お子さんにこんな様子があったら、ぜひ一度チェックしてみましょう👇

  • 口を閉じていられない
  • いつも口で呼吸している
  • 食べるときにクチャクチャ音がする
  • 発音が不明瞭(サ行・タ行が苦手)
  • 寝ているときにいびきをかく

ひとつでも当てはまる場合は、早めの相談がおすすめです。
成長期のうちに正しい筋肉の使い方を身につけることで、歯並びや姿勢も自然に整っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 何歳から始められるの?

MRC矯正は、5〜10歳くらいの子どもに特に効果的です。
この時期は、筋肉も骨もやわらかく、正しい習慣が身につきやすいからです。

小さいうちから鼻呼吸や舌の位置を整えると、
将来、歯を抜かずに自然にきれいな歯並びに育つこともあります。
「まだ早いかな?」と思わず、まずは相談してみてくださいね😊

 

 

  1. まとめ:“お口ぽかん”は治せるサイン

“お口ぽかん”は、体が「ちょっと助けて!」と言っているサインです。
気づいた時がスタートのチャンス!

お口の筋肉を整え、鼻呼吸を身につけることで、
歯並び・姿勢・集中力までも良い方向へ変わっていきます。

MRC矯正は、歯だけでなく「お口の機能」を育てる新しい治療法。
「歯を抜かずに」「痛みも少なく」「自然に治したい」方にぴったりの方法です。

お子さんが健康な笑顔で毎日を過ごせるよう、
“お口ぽかん”を卒業する第一歩を踏み出しましょう🌿

 

 

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川原けんこう歯科医院 歯科衛生士 浦

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電話番号 050-1792-0665

歯科医院の滅菌ってどうやっているの? ~川原けんこう歯科医院の滅菌体制について~

みなさん、こんにちは。

川原けんこう歯科医院 助手の坂井です。

日ごとに寒さが厳しくなり紅葉も一気に進み冬の訪れを感じるような今日この頃ですね。

感染症も気になる季節、安心して通っていただける歯科医院であるために、当院では滅菌・衛生管理を徹底しています。

本日は、当院の滅菌体制についてお伝えしたいと思います。

 

  

 

     目次

    1.はじめに

    2.滅菌とは?消毒との違い

    3.当院の滅菌体制について

     ◆使用器具の滅菌プロセス

     ◆滅菌に使用する設備・機器の紹介

   4.使い捨て(ディスポーザブル)製品の活用

   5.患者さんが安心していただくための取り組み

 1.はじめに

今日は、当院が大切にしている「滅菌体制」についてご紹介します。

歯科治療では、お口の中に直接触れる器具をたくさん使います。

だからこそ、ひとつひとつの器具を清潔で安全な状態に保つことが、何よりも大切だと考えています。

当院では、患者さんが安心して治療を受けていただけるよう、滅菌体制の強化に取り組んでいます。

 

 2.滅菌とは?消毒との違い

消毒と滅菌の違い、知っていますか?

よく耳にする「消毒」と「滅菌」。なんとなく同じように聞こえますが、実はこの2つには大きな違いがあります。

消毒は有害な細菌を減らすこと、滅菌は細菌やウイルスなどのあらゆる微生物を完全に死滅させることを意味します。

歯科治療器具には、この「滅菌」が必要不可欠です。

 

 3.当院の滅菌体制について

◆ 使用器具の滅菌プロセス

当院では、以下の工程で器具の洗浄・消を滅菌しています。

 

❶ 使用済み器具の洗浄・消毒(ミーレジェットウォッシャー)

❷ 器具の乾燥・パッキング

❸ 高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)

 

◆ 滅菌に使用する設備・機器の紹介

 

🔍ミーレジェットウォッシャー(洗浄・消毒器)

 

ドイツ製の高性能洗浄器で、この機器は医療機関向けに開発されたものです。

医療用洗浄器として国際規格(IOS15883)を満たし、最高93℃で自動洗浄・消毒を行います。

「洗浄・消毒の品質が安定する」という点が大きなメリットです。

高圧洗浄と強力水圧、高レベルの熱水消毒により、血液や唾液などの汚れをしっかり落とし、

人の手では届かない細かな部分まできれいにします。

洗浄が終わると、自動で乾燥まで行われ、器具の清潔さを国際基準レベルで保てるのが特徴です。

当院の滅菌体制の中心となっているのが、このミーレジェットウォッシャー(Miele Jet Washer)です。

 

ミーレジェットウォッシャーを導入してからは、洗浄工程がより正確になり、

スタッフも「安心して次の滅菌に進める」と感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミーレジェットウォッシャー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🔍クラスBオートクレーブ(滅菌器)

 

ミーレで洗浄した器具は、次にクラスBオートクレーブという滅菌器にかけます。

クラスBと呼ばれる世界的に高水準な滅菌器で、細い器具の内部までしっかりと蒸気を行き渡らせ滅菌します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🔍アイクレーブミニ2(ハンドピース用滅菌器)

 

歯を削ったり、クリーニングを行う際に使用するハンドピースはアイクレーブミニ(iClave mini2)という滅菌器に

かけます。

この滅菌器はハンドピースの内部まで高圧蒸気がしっかりと行き届く構造になっており、外側だけではなく

目に見えない内部のウイルスや細菌まで完全に滅菌することができます。

また、アイクレーブミニ2は医療用滅菌の最高基準であるクラスS滅菌器に対応しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイクレーブミニ2

 

 

 4.使いすて(ディスポーザブル)製品の活用

患者さまのお口に直接触れるものは可能な限り使い捨て製品を使用しています。

紙コップ、エプロン、注射針、グローブ(医療用手袋)などは、すべて使い捨て製品を使用しています。

清潔なものを常に用意することで、見えない部分からも安全を守ることができます。

 

 

 

 

 5.患者さんが安心していただくための取り組み

患者さまごとに必ずグローブを新しいものに交換しています。

また、治療チェア(診療台)も患者さまごとに清拭しています。

日々の小さな積み重ねが、患者さまの安心につながると考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川原けんこう歯科医院では、患者さまが「ここなら安心」と感じていただけるようこれからも、見えない部分こそ大切に――。

地域の皆さまの健康を守るため、清潔で安全な診療環境づくりを続けてまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川原けんこう歯科医院

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インプラント治療の流れ 安心して治療を受けるために知っておきたいこと

 

 

みなさんこんにちは。

日に日に暑さが増して、ニュースでは熱中症で運ばれる方の話を、毎日のように効くようになりましたね。

今の時期からできるだけ暑さに慣れて、これからの夏本番に備えたいですね。

 

 

さて、前回のお話しでは、歯を失くしたときにどうするか、についてお話しました。

今日は実際にどうしていくか決めた方、特にインプラント治療を選択される方や、インプラントにしようか悩んでいる方へのお話です。

 

 

「インプラント」にしようかな」

そう考えたとき、多くの方が気になるのが、「どんな流れで治療が進むのか」ということです。

 

歯を失った部分に人工の歯を埋め込む、というと、なんとなく大掛かりで怖そうなイメージがあるかもしれませんね。

しかし、実際にはきちんとした治療計画のもとに段階的に治療を行っていくため、不安に感じる必要はありません。

 

今回はインプラントのカウンセリングから最終的な完成までの一連の流れをわかりやすくご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

 

 

目次

1.初診カウンセリング

2.検査・診断・治療計画

3.前処置

4.インプラント埋入手術と治癒期間

5.2回目の外科処置と治癒期間

6.人工歯の型取りと装着

7.セルフケアとメンテナンス

8.まとめ

 

 

 

1.初診カウンセリング

 

来院されたら、まずは、今のお口の状態を確認しながら、インプラント治療に関するご希望や不安をお伺いする時間を設けています。

初診ではなく、すでに通っていただいている方へも、もし歯を失う可能性が出てきたときには、都度カウンセリングをさせていただき、できるだけ患者さんご自身のご希望や、思いをお聞かせいただくことを大切にしています。

 

この段階では、

・どの歯を失っているか、失う可能性があるか

・他の歯の状態はどうか

・全身の健康状態

・治療へのご希望について

 

などを、丁寧にお聞きして、必要があれば、他の治療方法(入れ歯やブリッジ)についても、比較しながらお話させていただきます。

私たちは患者さんにとって、わからないことや、不安を、心置きなく相談できる相手でありたいと思っておりますので、なんでもご相談くださいね。

 

 

2.検査・診断・治療計画

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

患者さんが不安なく、まずインプラントができるのかを知りたい、と思ってくださった段階で、検査や診断、治療計画を立案していきます。

インプラント治療では正確な骨の除隊や神経の位置などを知る事が、とても大切です。

 

代表的な検査内容は以下のとおりです。

・パノラマエックス線撮影

・CT撮影

・お口の中の型取り

・口腔内写真撮影

 

これらの結果をもとに、インプラントを入れる位置や、本数、使う材料、手術方法など、治療計画を立てていきます。

 

検査日は検査のみしていただき、後日、治療計画の説明をさせていただきます。

わからないことや、不安なことなどをしっかりお話をお聞きして、患者さん自身がしっかり納得して頂いた上で、同意書を記入していきます。

なので、検査をしたからといって、勝手にお話が進んでいくことはありません。

患者さんを置き去りにせず、必ず一緒に治療を進めていけるよう、私たちがサポートしますので、ご安心くださいね。

 

 

3.前処置

お口の状態によっては、前処置が必要な方もいらっしゃいます。

これは必要がある方のみになります。

たとえば、歯周病の治療が済んでいない方には、歯周病の治療をしていただき、歯を支える骨がしっかりしている状態を保てるようにしていきます。

せっかくインプラントを入れても、歯周病でインプラントがだめになったら、とても残念ですし、お費用も時間もかけたのに、とならないために、ご協力をお願いしています。

 

また、抜歯が必要な歯がある場合も、骨が治るのに時間がかかるため、先に抜歯のお話がでる場合がございます。

もちろん、最悪の場合の抜歯ですので、そちらもなぜ抜歯になってしまうのか、きちんとした説明と、患者さんの納得の上で行います。

 

歯石が身体に与える影響とは

 

 

 

4.インプラント埋入手術(1回目の外科処置)

では、インプラントの手術の日です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当日は局所麻酔をして、骨にチタン製の人工の根っこ(インプラント)を埋めていきます。

局所麻酔によって、痛みは感じない方が多く、もし痛みがあった場合、すぐに麻酔を足して手術をするので、痛みの心配なく手術を受けていただいております。

 

手術後は、必要に応じて、痛み止めや抗生剤が処方されますので、用法・容量を守って飲んでくださいね。

 

基本的に、痛みは痛み止めでコントロールすることができます。

腫れは手術から3日ほどでピークを迎えて、徐々に1週間ほどをかけて治っていきます。

術後の痛みは、そんなになかったです、と言っていただけることが多く、痛くてどうしようもなかった、と仰る方はほとんどいません。

なので、数日から1週間ほどで、ほとんどの方が普段通りの生活に戻ることができます。

 

インプラントを骨に埋める手術は、1回目の外科処置となります。

1回目の手術が終わったら、インプラントと骨がくっつくために、何か月か治癒を待つ時間が必要です。

その間も、インプラントの経過観察や、いつものメンテナンスへご来院いただくことがあり、埋めて終わりにはいたしませんので、ご安心くださいね。

 

インプラントを入れた後のメンテナンスと、お手入れ方法 ~長持ちさせるための毎日のケア~

 

 

 

 

 

 

 

5.2回目の外科処置と治癒期間

 

 

1回目の外科処置から治癒期間を経て、インプラントと骨がしっかり結合したら、2回目の外科処置です。

歯ぐきに埋まったままのインプラントの、頭出しの処置になります。

この2回目の外科処置は、局所麻酔をして、歯ぐきを軽く触るものになりますので、1回目のインプラントを埋める処置よりも軽い処置になります。

 

歯ぐきを触るということは、また少し治癒期間が必要になりますので、焦らず治りを待ちましょう。

 

 

 

6.人工歯の型取りと装着

2回目の外科処置も終えて、歯ぐきの治りも待ったら、いよいよ、インプラントの仕上げとなる人口の歯の(被せ物)の型取りをします。

精密な材料で型をとって、セラミックの被せものを製作したら、インプラントに装着していきます。

 

 

 

7.セルフケアとメンテナンス

セラミックの被せ物を装着したら、それでインプラント治療が終わり、もう歯科医院に来なくてよくなる、ということはありません。

これまでもお伝えしてきたように、インプラントは入れたら終わり、ではないのです。

インプラントを長く快適に使い続けるために、継続的なメンテナンスへご来院ください。

当院では、インプラントの被せ物の装着の時に、その方にあったセルフケアの方法もお伝えしています。

 

毎日のセルフケアはもちろんのこと、歯科医院でのチェックとクリーニングを定期的に受けることで、インプラント周囲炎を早期発見・早期治療にとりかかることも可能になります。

 

目安としては3ヶ月に1回を目安に定期健診をおすすめしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インプラント周囲炎をご存じですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8.まとめ

インプラント治療は、「歯を入れるだけ」という治療ではありません。

カウンセリングから始まり、検査や診断、手術や治癒期間を経て、セラミックの被せを装着した後、継続的なメンテナンスを続けていきます。

なので、ひとりひとりに合わせた丁寧なステップがあること、そして患者さんが不安や分からないことをいつでも話す事ができる、信頼のある相手(歯科医院)であることが重要です。

 

 

インプラント治療は、治療期間が他の治療方法からみて比較的長めですが、その分しっかりした計画と技術があれば、「自分の歯のように噛める喜び」が待っています。

 

食べることは生きる喜びですから、もし自分の歯のようにしっかり噛めるものを、とお考えの方は、ぜひ一度ご相談くださいね。

 

当院では、わかりやすく、丁寧な説明と、患者さんが不安や分からないことを聞きやすい空気を心がけておりますので、お気軽にお話くださいね。

 

 

 

 

川原けんこう歯科医院

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インプラントと他の治療の比較~どれが自分に向いている?~

みなさんこんにちは。

 

 

石川県 金沢市 寺町にある歯科医院、川原けんこう歯科医院の院長 川原 賢功です。

連日晴れの日が続き、今年はあまり雨に恵まれませんね。

雨のじっとりとした湿気はつらいものがありますが、水は様々な生き物の源だと考えて、もう少し雨をありがたく思い過ごすのもよいかと思うこの頃です。

 

さて、今日は、歯を失ってしまったときどうするか、についてお話します。

今既に歯を失ってしまった方も、今失っていない方も、参考にしていただける内容となっておりますので、ぜひご覧くださいね。

 

 

 

歯を失ってしまった時、治療方法はいくつかあります。

その中で、「インプラント」という選択肢がよく聞かれるようになりました。

でも、「ブリッジ」や「入れ歯」など、他の選択肢もありますよね。

 

では実際にどの治療を選ぶのがよいでしょうか?

 

今回はインプラント、ブリッジ、入れ歯の違いを見た目、使い心地、治療内容、費用、耐久性など、様々な視点から比較して、それぞれの特徴や向いている方について、ご紹介しますね。

 

 

 

目次
1.インプラントってどんな治療?
2.ブリッジとは?
3.入れ歯とは?
4.自分に合った治療を選ぶには?
5.それぞれの治療が向いているケースとは?
6.まとめ

 

 

 

 

 

 

1.インプラントってどんな治療?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インプラントは、失った歯の位置(顎の骨)にチタン製の人工の歯の根っこを埋め込んで、その上にセラミックの被せものを取り付ける治療方法です。

自分の歯のようにしっかり噛めて見た目も自然なのが大きな特徴です。

しっかり骨に固定されるため、ガタつきがなく、違和感が少ないのが魅力ですね。

硬いものも噛みやすく、隣の歯を削る必要もありません

インプラントは外科手術がありますが、しっかり麻酔を効かせることで痛みを感じず行えますし、手術中もスタッフが傍でケアしますので、ご安心ください。

インプラントは、ご自宅でしっかりとセルフケアを続けることと、定期的に歯科医院でのメンテナンスを受けることを続ければ、長持ちさせることもできる治療方法なので、治療後の満足度も高い治療と言えますね。

 

ただし、治療期間はブリッジや入れ歯と比べると比較的長め、また保険適用外となるため、費用は高くなる傾向があります。

 

インプラントの治療の流れ

 

 

 

 

 

 

 

2.ブリッジとは?

 

 

ブリッジは、失った歯の両隣の歯を削って土台にして、その上に人工の歯を橋のようにかける治療方法です。

固定式なので、装着後に違和感は少なく、自費診療でセラミックの被せものにすれば、見た目も比較的自然に見えます。

治療期間は比較的短い場合が多く、数カ月ほどで完成します。

保険も適用することができるので、お費用を抑えながら早く治したい方には向いている治療方法です。

 

ただし、健康な両隣の歯をぐるりと削る必要があるため、将来的に両隣の歯に負担がかかることがあります。

また、ブリッジの下の部分に汚れが溜まりやすく、虫歯や歯周病のリスクが高まることもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.入れ歯とは?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入れ歯は、取り外しが可能な人工の歯です。

部分入れ歯と総入れ歯があり、比較的シンプルな構造で短期間で作れるのが特徴です。

 

最大のメリットは、保険が適用されやすく、治療費を抑えられること。

また、他の歯をほとんど削らずに済むので、身体への負担も軽めです。

 

一方で、装着時の違和感が出ることもあり、食事中や会話中に、外れそうになると不安に感じる方もいらっしゃいます。

硬いものが咬みにくかったり、発音がしづらくなることも。

また、見た目の面では、金属のバネが見えることがあり、審美性にやや欠ける場合もあります。

 

 

 

インプラントと総入れ歯の費用比較: 自分に適した選択をするために

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4.自分に合った治療を選ぶには?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分に合った治療法を選ぶには、ご自身の希望や生活スタイル、歯の状態、年齢、全身の健康状態などをよく考える必要があります。

たとえば、見た目しっかり噛めることをなどを重視したい方、周囲の歯をできるだけ守りたいという方には、インプラントがオススメです。

ただし、保険治療希望でお費用をかけたくない方や、治療期間が長くなると都合が悪い方は、ブリッジや入れ歯が現実的かもしれません。

 

また、持病がある方、高齢の方で手術にリスクがある方はの場合でも、ブリッジや入れ歯の方が、身体に優しい選択になるかと思います。

 

インプラントが不向きな場合とは?知っておくべきポイントはこれ!

 

 

 

 

 

 

 

 

5.それぞれの治療が向いているケースとは?

1)インプラントが向いている方

見た目や噛み心地にこだわりたい方

長く使えるものを希望されている方

他の歯を削らずに治したい方

・しっかりとしたセルフケアができる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2)ブリッジが向いている方

・できるだけ早く治療を終えたい方

・手術は避けたいが、固定式の治療方法がいい方

・周囲の歯に問題がなく支えとして使える方

 

3)入れ歯が向いている方

お費用を抑えたい

・複数の歯を失っている方

・長期間の治療に不安がある方

 

 

6.まとめ

 

インプラントもブリッジも入れ歯も、それぞれにメリットやデメリットがあり、これが正解!という治療方法は、ひとりひとり異なります。

 

大切なのは、今の自分の状態にあった治療方法を選ぶことです。

そして、その選択を歯科医師としっかり相談しながら決めて、安心して任せることのできる歯科医院を見つけましょう。

 

当院では、患者さんの不安やご希望をじっくりとお伺いして、一番よい方法を一緒に見つけていきます。

どんな小さなことでも構いません、お気軽にご相談くださいませ。

 

「自分に合った治療法がわからない」

そんなときこそ、歯科医院で納得のいく選択を一緒に探しましょう。

 

 

ご予約はこちら

 

 

川原けんこう歯科医院 院長 川原 賢功

住所

〒921-8033

石川県 金沢市 寺町1-6-38

電話番号

076-241-2250

口呼吸

こんにちは。

 

歯科衛生士の浦です。

 

この冬2回目の大きい寒波がきていますね。どれだけ雪が積もるのかと毎日ドキドキしています。

「雪すかし」は金沢の方言みたいですね!

 

 

今日は「こども」の歯並びについてお話していきます。

 

お子様の歯並びを気にされている親御様は多いものです。

お子様の歯並びは、矯正治療が必要なものと、成長とともに自然に正しい位置に落ち着くものに分けられます。

 

最近は5歳以上の4人中3人以上に、悪い歯並びや顎の成長不足があるといわれている子が多いです。

 

歯並びは遺伝するというイメージはありませんか?

実は、遺伝は5~20%で残りの80~95%は成長していく過程や、環境で決まっていきます。

 

今の歯並びに自然になったわけではなく、理由があって今の歯並びになっているのですが・・・

 

その理由はいろいろあります。

 

・指しゃぶり
・唇を噛む
・爪噛み
・口呼吸
・舌で歯を押す
・片側だけで食べ物を噛む
・頬づえ

 

今日はその中の口呼吸についてお話していきます。

口をあけて息をしてみてください。

今舌はどこにありますか?下に落ちていませんか?

 

舌は上顎についていることが正しいのですが、口呼吸をすると舌は上顎から離れ下に落ちます。

 

 

口の周り(唇・頬・舌)は筋肉が集まっていて口腔周囲筋とよばれます。

口腔周囲筋の誤った使い方で、バランスがくずれていき歯並びに悪い影響をあたえます。

 

舌も大きい筋肉なので正しい位置に舌がついていないと、顎が小さくなり歯が並ぶスペースがなくなってデコボコの歯並びになりやすいです。

 

そのため常に上顎に舌をつけておきたいのですが、鼻炎で鼻がつまっていると口呼吸になりやすいです。

またお口ぽかんも口呼吸になりやすく、本人が気づいていなかったり、親御様が声掛けをしたりしても何度も繰り返しおきてしまうものなので改善するのが難しいです。

 

 

口呼吸は他にもいろいろなデメリットがあります。

・体内に汚れた空気が入り込む

・体内のCO2濃度が下がりO2の供給確率が下がる

・睡眠中の脳の回復が悪くなる

・呼吸が浅くなる

・舌位が下がり気道が狭くなる

・姿勢が悪くなる

・CO2濃度が下がると平滑筋が収縮しやすくなる

・歯並びが悪くなる               等々・・

 

 

 

歯並びだけではなく、お子様の体の健康にも影響しますので口呼吸はできるだけ早い段階で改善できることが望ましいです。

 

川原けんこう歯科医院で行っている

「Myobrace System」は、

悪い歯並びやかみ合わせにつながる根本的な原因(呼吸やお口の癖など)にアプローチすることで、お口や歯の気になる症状の改善を目指す矯正治療法です。

 

特に成長期の子どもたちにとっては、自然な成長をサポートし、外科的手術を避けつつ、健康的な歯並びを実現できる点が大きな魅力です。

しかし、治療の成功には患者様自身の協力度が必要であり、エクササイズや装置の装着を継続することが求められます。マイオブレースは、特に将来の健康的な歯並びを形成したいと考える親御様にとって、魅力的な選択肢となるでしょう。

 

歯並びや口腔機能に不安がある場合は、ぜひ一度、歯科医院でのカウンセリングを受けてみることをお勧めします!

 

指しゃぶりについて

こんにちは!歯科衛生士の藤田です。
未だに暑さが残る毎日ですね。夏の疲れが出やすい時期ですが、
皆さま、お障りなくお過ごしでしょうか。

 

今回は歯列や咬合から口腔機能にまで影響する「指しゃぶり」についてです。

 

<なぜ指しゃぶりするの?>
指しゃぶりの原因については、色々な説がありますが
おおよそ生理的な行為、心理的な問題、習慣的な
癖であると言われています。


0~2歳
生後間もない赤ちゃんの「吸う」という行為は、母乳を吸うための本能的、反射的な行動と考えられています。
赤ちゃんの時期は指に限らず色々な物をなめたり、口の中に入れたがります。
それがたまたま指であった場合に指しゃぶりが始まるきっかけとなることがあります。
この反射は離乳食が始まる頃には次第に消えていきます。
2歳頃までの指しゃぶりについては、神経質にならずに、見守りましょう。

 

3~4際
3歳を過ぎると、それまでの親と子だけの生活から、友達、幼稚園の先生、近所の人たちなど
子ども自身の人付き合いも広がり、社会生活の第一歩を踏み出す時期です。
赤ちゃんの時から続いていた指しゃぶりも、社会性が発達することで恥ずかしいという気持ちから
やめる子が増えてきます。
たとえ完全にやめないまでも、テレビを見ている間だけ、あるいは眠りにつく前だけ
というように指しゃぶりをする回数が減ってきます。
それでもまだ続けているということは、
子どもなりの意味や理由(新しい環境へ変化した事による不安、焦り、淋しさなど)がある場合もある為、
頭ごなしに否定したり、強く注意しないようにしましょう。
この時期に指しゃぶりを止めれば歯並びは自然に元に戻りやすいです。

 

5歳、小学生
この年齢になると、指しゃぶりをする子供の割合は減少していきます。
それでも指しゃぶりをする原因としては、指しゃぶりをする癖が習慣的になってしまった、
もしくは心理的原因の不安、ストレス解消の手段にしている場合があります。
この時期になっても頑固な指しゃぶりが続いている場合、悪くなった歯並びは、自然には戻りにくくなります。
指しゃぶりをやめる事を積極的に頑張りましょう。

 

<指しゃぶりを止めるために>
止めるための工夫
①指しゃぶりをしない事を褒めてあげる
優しくわからせてあげて、自分から止めようとする気持ちを引き出してあげてください。

 

②ご褒美シール
指しゃぶりをしないで過ごせた日は、カレンダーなどにシールを貼って
頑張った分を記録していきましょう。

 

③お母さんの手やお気に入りのものに置き換える
気持ちを落ち着かせる代替案を提案します。裏付くまで指を吸っている子どもには、
吸っている指の手をお母さんに握ってもらったり、お気に入りのぬいぐるみや人形、
おもちゃと一緒に寝ましょう。

叱られたときや泣いたときに吸っている場合は、口からそっと外してあげ、
無意識に吸っていることを自覚してもらい、お母さんに手を握ってもらいます。

 

④手袋や指人形をつける
ぼんやりする時間は無意識に指しゃぶりをしやすいので、
テレビなどを見るときはに指にカバーをつけます。

 

 

当院では、歯並びの無料相談も行っております。
気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

 


参考文献
「指しゃぶりの本 ゆびしゃぶりやめられるかな」わかば出版

 

 

 

歯医者さんの麻酔について

こんにちは。歯科医師の吉久です。

毎日猛暑が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

医院の外では暑さに負けずゴーヤが立派に育っています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は治療の前に行われる『麻酔』についてお伝えします。

 

歯医者さんで行う麻酔にはいくつかの種類があります。

 

 

 

 

 

【浸潤麻酔】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

虫歯の治療や神経の治療、歯を抜く治療など痛みを伴う治療で用いられます。

治療する場所の歯を支える骨へと効かせていき、神経に届かせます。

特に下あごの奥歯は骨が厚くて硬く、なかなか麻酔が効きにくい場合には、何本か麻酔を足すこともあります。

 

麻酔をされたことある方の中で、麻酔で痛みを感じたことはありませんか?

痛みの種類には大きく分けて3種類あります。

1・針を歯茎に刺すときのチクッとする痛み

2・刺した針をさらに奥に進めるときの痛み

3・麻酔液をグーッと挿入するときの痛み

 

これは、歯を支える骨にくっついている歯茎の下にお薬が入っていくときにおきる“圧迫痛”になります。

 

 

下あごの奥歯や炎症が強くなかなか麻酔が効きづらい方には『歯根膜注射』を行うこともあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯根膜注射は浸潤麻酔と同じく局所麻酔の一種です。

歯と骨をつないでいる靭帯「歯根膜」に麻酔薬を注入し、歯の周りに一気に効かせる方法です。麻酔が効きにくいときに用いられる方法で、追加時に行うことが多いです。

 

・歯を覆う歯根膜に麻酔を作用させるため、1~2日間噛むと違和感が残ることがあります。

・歯の周りが汚れていると、針や薬液で細菌を歯茎に押し込んで軽い炎症が起きることがありますが、数日で落ち着いてきます。

他にも髄腔内麻酔や伝達麻酔などいろいろな方法もあります。

 

【表面麻酔】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯茎に麻酔薬を塗り、歯茎の表面に麻酔を効かせる方法です。

針を刺すときのチクッとする痛みに効き、痛みも多少緩和します。

歯茎に塗布して数分すると効いてきます。

 

スプレータイプやパッチタイプなどもありますが当院では、ジェルタイプを使用しております。

 

グラグラしている乳歯を抜くときや、注射が苦手な方は表面麻酔することで少し気が楽になるかなと思いますのでお気軽にお伝えください。

 

☆麻酔後の注意事項☆

・麻酔後1~2時間(個人差あります)の間、お食事は口の中や唇を誤って噛みやすいので、麻酔が切れるまで控えて下さい。

ひどい場合、大きな口内炎みたいに傷になることもあります。

 

 

 

歯科では数種類の麻酔薬を患者さんの持病やアレルギーに応じて使い分けています。

持病やアレルギーがある方は必ず問診票・又はスタッフにお伝えください。

 

 

まだまだ猛暑が続いておりますが、皆さん体調に気をつけてお過ごし下さいね!!!

 

nico 2020年2月号

「口腔周囲癖」とは??

こんにちは。歯科衛生士の原田です。

 

皆さんは

「口腔周囲癖(こうくうしゅういへき)」

という言葉をご存じですか?

これは分かりやすくお伝えすると、

・お口がポカンと開いていて口呼吸をしている

・日頃から舌がだらんと下がっている

・つばを飲み込む時に歯の隙間から舌を突き出す癖がある

・つばを飲み込む時に無意識に下あごに力が入ってしまう

などの状態のことを言います。

 

例えば、お口がポカンと開いている子は出っ歯になりやすかったり、舌も本来の正しい位置から下がってしまっている状態なので上顎がしっかり成長せず歯がガタガタになりやすいと言われています。

 

またお口ポカンは歯並びへの影響だけでなく、

・お口の中が乾燥することでむし歯になりやすくなる

・外の空気が鼻でろ過されずに体の中に入るのでアレルギーを起こしやすくなる

・舌が日頃から下がっているため、寝ている時にいびきをかきやすく睡眠の質が下がる

などの影響が出てくると言われています。

 

また、つばを飲み込む度に歯のすき間に舌を突き出す癖があると、

舌の力で歯がおされて前歯が開き開咬というかみ合わせになるとも言われています。

 

そのほか、つばを飲み込む時に下あごに力を入れないと飲み込めない子は唇側から必要以上の力が歯を押してしまうため乱れた歯並びになりやすいと言われています。

 

当院で扱っているプレオルソやマイオブレースといった矯正装置は、このような口腔周囲癖を改善させながら歯並びやかみ合わせを治していく治療法となっています。

 

ですが、装置を入れていない間の時間に、このような悪い癖が日中にあったりすると

・治療をしていても中々歯並びやかみ合わせが良くならない

・矯正治療後のキレイな歯並びやかみ合わせが維持できない

という問題が出てくると言われています。

 

当院ではこのような問題にも対応できるよう今年から「アクティビティ」と呼ばれる

正しい呼吸法・舌の位置・飲み込み方・唇の使い方などを歯科衛生士がサポートしながら、お子さんと一緒に練習するためのトレーニングルームやテキストをご用意しています。

詳しいトレーニング法・治療の期間・費用などは詳しくご説明させていただいた上で、ご希望があればトレーニングを進めていくというものになっています。

興味がある方はぜひお声掛けください。お子さんの健康なお口づくりをサポートさせて頂きます!

 

 

 

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